(G)I-DLE「TOMBOY」の放送禁止Fワードを観客が大熱唱! ソヨンが表したかった世界観はまさにこれ・・!? コロナ前を彷彿とさせる盛り上がりに大興奮

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(G)I-DLEのヒット曲「TOMBOY」が、オフラインコンサートで驚きの盛り上がりを見せた。

5月14日、15日にドイツ・フランクフルトで大規模K-POPフェスティバル「KPOP. FLEX」が開催された。出演者は、EXO カイ、MAMAMOO、MONSTA X、NCT DREAM、DREAMCATCHER、(G)I-DLE、ONEUS、AB6IX、ENHYPEN、IVEなど、有名アーティストが勢ぞろい。コロナ前を彷彿とさせる有観客の大規模イベントの開催に、世界中から羨望と歓喜の声が上がった。

「KPOP. FLEX」は、歓声が許可されており、ファンたちがアイドルと一緒に群唱したり掛け声をしたりと大盛り上がり。SNSに公演の様子が続々とアップされると、その盛り上がりようにファンは驚き。「早くこうやって叫びたい」と、うらやましがる声が多く上がっている。また、ヨーロッパでもK-POPが確固たる地位を築いていることが裏付けられた。

そんな公演の中で、特に大きな盛り上がりを見せたのが、(G)I-DLEのステージ。(G)I-DLEは、今年3月にリリースされ、大ヒットを記録した「TOMBOY」を披露した。

(여자)아이들((G)I-DLE) – ‘TOMBOY’ Official Music Video

この「TOMBOY」の印象的なパートとして挙げられるのが、サビに含まれた放送禁止用語(Fワード)だ。放送や配信用の音源は、このFワードにピーという音が被せられている。

しかし、今回のイベントではこのサビで驚くべき現象が起こったのだ。なんと、このFワードを観客が大熱唱したのだ。BGMの「ピー音」がかき消されるほどのFワードの大声援に、これを見た世界中のファンは大興奮。その様子を映した動画が、現在SNSで大きな話題となっている。

実際の動画はこちら↓

「偏見を破る」というコンセプトで作られた「TOMBOY」は、このFワードが入ってこそその世界観とメッセージがよく伝わるようになる曲である。ファンによってその世界観が再び構築された驚きのサプライズに、作曲者であるリーダーのソヨンはきっと喜んだだろう。

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(G)I-DLE ソヨン
TWICE サナ(左)、(G)I-DLE ミヨン(右)
(G)I-DLE ソヨン
(G)I-DLE シュファ(左)、TWICE ツウィ(右)
(G)I-DLE ソヨン
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