(G)I-DLE ソヨン、「TOMBOY」の舞台前は毎回舌を染めていた! ファンキーな表情に欠かせない舌の意外な管理に驚き! 細かいところまで美しく見せようと努力する姿はさすがの一言

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(G)I-DLE ソヨンが、TOMBOYのステージのために必ず行っていたというある習慣を明かした。

(G)I-DLEは3月、1stフルアルバム『I Never Die』をリリース。タイトル曲「TOMBOY」は韓国主要チャート(Melon、Genie、Bugs、Flo)のすべてのリアルタイムチャートで1位を獲得。オールキルを達成し、その大衆的な人気を証明した。

韓国のみならず世界中で愛された「TOMBOY」は、偏見を打ち破るというコンセプトの強気な歌詞とパフォーマンスが印象的。多くのK-POPファンやアーティストがこのダンスをカバーした。

(여자)아이들((G)I-DLE) – ‘TOMBOY’ Official Music Video

そんな「TOMBOY」のパフォーマンスをするにあたって、ソヨンはあることを徹底して準備していたという。

5月4日に放送されたバラエティ番組「ラジオスター」に出演したソヨンが、表情を美しく見せるために行っていたという知られざる工夫を公開した。

「TOMBOY」といえば、サビ前のこの舌を出したファンキーな表情が最も印象に残るという人も多いだろう。この表情を作るにあたって、ある準備をしていたそうだ。

ソヨンが徹底して準備していたのはなんと舌の色の管理。ステージの照明は白い光が強く、いくら舌磨きをしても舌が白く見えてしまうため、きれいな赤い舌を見せられるよう、ステージの前にはいつも赤い飴を舐めて舌を染めていたというのだ。

飴を忘れてしまった日には舌に自信がなく、控えめな表情になっていたということも明かした。

左:自信がある日 右:自信がない日

アイドルの知られざる努力にスタジオは感心。細かいところまで美しく見せようと取り組むソヨン、彼女が立派なパフォーマーであることが改めて証明された。

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