IVEの魅力、メンバー紹介! 新人賞13冠のスーパールーキー、実力・ビジュアルを兼ね備えた大注目のガールズグループを徹底解剖! 代表曲から新曲まで、最新ニュースをチェック

IVE COLUMN
IVE

IVE(読み:アイヴ)は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。ユジンガウルレイウォニョンリズイソの6人組ガールズグループで、デビューからまだ1年半ながら、K-POP界の「顔」ともいえるほどの人気を誇る。なかでも、韓国では小学生たちから熱い支持を受けているといい、「小統領(小学生たちの大統領のような存在、という意味)」という異名を持つほど。

  1. まずは基礎知識! IVEとは
    1. デビュー前から大注目! IZ*ONE出身のメンバーが2人も
    2. デビュー日:韓国は12月1日/日本は10月19日
    3. グループ名の由来とファンネーム
    4. レイの活動休止
    5. IVE公式キャラクター「MINIVE」
  2. IVEメンバー紹介
    1. ユジン(YUJIN)
    2. ガウル(GAEUL)
    3. レイ(REI)
    4. ウォニョン(WONYOUNG)
    5. リズ(LIZ)
    6. イソ(LEESEO)
  3. IVEのココがすごい!
    1. 音楽授賞式で大賞と新人賞をダブル受賞
    2. 新人賞13冠というスーパールーキー
    3. 日本映画『君の名は。』の新海誠監督が、IVEに大ハマリ!
  4. IVEの最新曲「Baddie」
  5. IVEの、この曲はおさえておきたい!
    1. 「ELEVEN」
    2. 「LOVE DIVE」
    3. 「After LIKE」
    4. 「Kitsch」
    5. 「I AM」
  6. IVEメンバーとコミュニケーションがとれるツールはこれ!
    1. 個人Instagram
    2. Dear U Bubble
    3. 公式ファンカフェ
    4. ファンクラブ
  7. IVE 公式リンク一覧
  8. IVE 最新ニュース
      1. 「2024 MAMA AWARDS」RIIZE、aespa 、BIBI 、IVE、SEVENTEENのパフォーマンスを予告! BIBIのステージにはサプライズゲストも登場!? 一般チケット販売は11月18日(月)まで
      2. IVE、デヴィッド・ゲッタとのコラボ曲「Supernova Love」をリリース! 坂本龍一の名曲「戦場のメリークリスマス」をサンプリング・・・東洋と西洋の音楽の架け橋THE COLLAB Xがお届け
      3. 「2024 MAMA AWARDS」1次パフォーミングアーティスト発表! aespa、ENHYPEN、ILLIT、INI、IVE、KATSEYE、RIIZE、TOMORROW X TOGETHER、ZEROBASEOBEの9組が決定
      4. 『Golden Wave in Tokyo』出演アーティスト第3弾発表! CRAVITY、IVE、JD1、NOWADAYS、ソン・シギョンの5組が追加! 10月12日(土)・13日(日)武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催
      5. IVE、ワールドツアー・ファイナルを東京ドームで開催! 全2公演で95,800人を動員! レイがセーラー服姿で「接吻」を熱唱! 日本ならではのセットリストにDIVE大熱狂【オフィシャルライブレポート】
      6. IVE、「CRUSH」の先行配信がスタート! 本日(8月7日)21時には「CRUSH」MVをYouTubeプレミア公開! JAPAN 2nd EP『ALIVE』タイトル曲! サビの振付にも注目
      7. 『2024 SBS歌謡大典Summer』7月21日、Leminoで独占生配信! ENHYPEN、IVE、LE SSERAFIM、NCT 127、NewJeans、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ZEROBASEONE・・・豪華アーティスト出演! レッドカーペットは無料生配信
      8. IVE、日本2nd EP『ALIVE』8月28日発売決定! 日本オリジナル曲や「I AM」「Off The Record」「Baddie」日本語バージョンを収録! 8月7日、タイトル曲「CRUSH」先行配信スタート

まずは基礎知識! IVEとは

デビュー前から大注目! IZ*ONE出身のメンバーが2人も

2021年11月1日、STARSHIPエンターテインメントが新ガールズグループの公式SNSを開設。グループ名は「IVE(アイヴ)」と発表された。

同年11月12日、「HAVE WHAT WE WANT」と題したデビュープロモーションフィルムを投稿。IZ*ONE出身のウォニョンユジンの姿に、多くのK-POPファンが歓喜した。それもそのはず、ウォニョンはIZ*ONEを輩出したオーディション番組「PRODUCE 48」で、最終順位1位を獲得した超人気メンバー。ユジンも5位と、高順位の人気メンバーだったからだ。ファンから“アンニョンズ”として親しまれたウォニョンとユジンを擁するグループとあり、デビュー前から大きな注目を浴びていた。

▼HAVE WHAT WE WANT

デビュー日:韓国は12月1日/日本は10月19日

2021年12月1日、1stシングル「ELEVEN」で待望のデビュー。同年12月8日に放送された音楽番組『Show Champion』で1位に輝いた。これは、デビューからわずか7日という驚異のスピードだった。

日本デビューは2022年10月19日。「ELEVEN -Japanese ver.-」でデビューした。この曲は、フジテレビ8月のイベント「バーチャル冒険アイランド 2022」のテーマソングに起用された。この時は、まだ日本デビュー前であり、異例の抜擢となった。

https://twitter.com/IVEstarship_JP/status/1547717787811848194?s=20

グループ名の由来とファンネーム

「I HAVE=IVE」を意味するグループ名。「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。ファンネームは「DIVE(ダイブ)」。IVEのあいさつのフレーズも「Dive into IVE」と言う。

レイの活動休止

2023年4月10日、待望の1stフルアルバム『I’ve IVE』をリリースしたIVE。しかし残念ながら、翌日11日に日本人メンバー レイの活動休止が発表された。胸の動悸や息苦しさなどの体調の異変を感じ、病院を訪れたという。診断の結果、治療と安静が必要だと判断され、健康回復のために一時的に活動を休止することが決まった。その1ヶ月半後の5月26日、日本の音楽番組『ミュージックステーション』で復帰。SNS上ではファンから喜びの声が多く寄せられた。

IVE公式キャラクター「MINIVE」

2023年5月3日、IVEは公式キャラクター「MINIVE」を発表した。ユジンのキャラクターが「GANGANJI(カンアンジ)」、ガウルが「DAL-E(ダリ)」、レイが「NAORI(ナオリ)」、ウォニョンが「CHERRY(チェリー)」、リズが「CHEEZ(チーズ)」、イソが「ERANG-E(イランイ)」となっている。

https://twitter.com/IVEstarship/status/1653700936005550080?s=20

▼HAVE WHAT WE WANT (MINIVE VER)

IVEメンバー紹介

メンバー全員がモデル並のプロポーションと美しいビジュアルを誇るIVE。IZ*ONE出身のメンバーがいることはもちろん、日本人メンバーのレイがいることでも話題になり、韓国のみならず日本や世界中で大人気の彼女たち。それでは、メンバーを一人ひとり見ていこう。

ユジン(YUJIN)

本名:アン・ユジン(안유진)/リーダー/ボーカル/生年月日:2003年9月1日

ユジン(YUJIN)

ユジン(YUJIN)

  • 所属事務所STARSHIPエンターテインメントの副社長 ソ・ヒョンジュが、自らユジンの両親に直接連絡を取り故郷の大田(デジョン)へ赴いてスカウトした。
  • IZ*ONE出身メンバーとは、今でも仲が良いらしい。チェ・イェナの自宅にも遊びに行くなど交流を続けている。他に、aespa ニンニンITZY ユナと仲が良い。
  • モデル顔負けのスタイルを誇り、メンバー内ではウォニョンに次いで背が高い。公式プロフィールでは身長は172cmだが、実際はそれ以上あるのではないかと言われている。

ガウル(GAEUL)

本名:キム・ガウル(김가을)/ラッパー/生年月日:2002年9月24日

ガウル(GAEUL)

ガウル(GAEUL)

  • メンバー内では最年長。「가을(カウル)」は、日本語で「秋」という意味のため、日本のファンからは「あきちゃん」とも呼ばれて親しまれている。
  • 宿舎では、ガウル、レイ、イソの3人が共同部屋で暮らしており、名前の頭文字を取って「カーレーサー:韓国語では“カレイソ”(カーレーサーという意味)」と呼ばれている。
  • 落ち着いた穏やかな性格で、「ナマケモノ」というあだ名があるそう。クールな表情を浮かべてぽーっとしているせいか、「ロボットみたい」とよく周りから言われているらしい。レイが付けたあだ名は「おばあちゃん」

レイ(REI)

本名:直井 怜(なおい れい)/ラッパー/生年月日:2004年2月3日

レイ(REI)

レイ(REI)

  • STARSHIPエンターテインメントから初めてデビューした日本人である。韓国に来た頃は簡単なあいさつしかできなかったが、今では「キムレイ」というあだ名が付くほど流ちょうに韓国語を話す。
  • Red Velvetの大ファン。Red Velvetのコンサートを観に行き、アイドルを志すようになったという。オーディションで歌った曲はRed Velvetのデビュー曲「Happiness」だそう。その後、Red Velvetのジョイと仲良くなり、「成功したオタク」となった。
  • 2022年、韓国アイドルの中で“ギャルピース”が大流行した。これはレイが投稿した写真が火付け役ではないかと言われている。
https://twitter.com/IVE_twt/status/1503580171546234883?s=20

ウォニョン(WONYOUNG)

本名:チャン・ウォニョン(장원영)/ボーカル/生年月日: 2004年8月31日

ウォニョン(WONYOUNG)

ウォニョン(WONYOUNG)

  • 12歳の時にSTARSHIPエンターテインメントの練習生になった。13歳の時にオーディション番組「PRODUCE48」に出演し、見事IZ*ONEとしてのデビューの座をつかんだ。
  • K-POP第4世代のビジュアルクイーンと言われるほど美しい容姿をしており、メンバーからは“お姫様”と呼ばれている。レイが初めて会ったときに冗談でお姫様と呼び、それが定着したらしい。
  • Innisfreeのモデル、MIUMIUのアンバサダー、ファッションブランドKIRSHのモデルなど、数々のブランドの「顔」も務めている。その数なんと17社以上。

リズ(LIZ)

本名:キム・ジウォン(김지원)/ボーカル/生年月日: 2004年11月21日

リズ(LIZ)

リズ(LIZ)

  • メインボーカルを担当することが多く、抜群の歌唱力を誇る。音楽番組で初めて1位を獲得した際には、泣きじゃくりながらも「ELEVEN」を最後まで歌いきった。2022年11月25日に開催された「第43回青龍映画賞」では音響システムが不調だったが、リズとレイは音源と全く変わらない美しい歌声を披露した。
  • レイと仲が良く、ファンからは「カップルズ」と呼ばれている。レイからの呼び名は「チャギ」。「チャギ」とは韓国でカップル同士の間で使う呼び方で、言わば「ハニー」、「ダーリン」のようなもの。
  • 誕生日に、仲良しのレイから似顔絵をプレゼントされたことがある。非常に完成度が高く、プレゼントに感動したレイは公式X (Twitter)を通して絵のデータを公開した。
https://twitter.com/IVE_twt/status/1594634060747661317?s=20

イソ(LEESEO)

本名:イ・ヒョンソ(이현서)/ボーカル/生年月日: 2007年2月21日

イソ(LEESEO)

イソ(LEESEO)

  • メンバー内での最年少(マンネ)。デビュー当時は中学生だった。現役中学生とは思えない洗練されたビジュアルとプロポーションは、ユジンやウォニョンにも劣らないほど。2023年3月からは、ハンリム芸能芸術高校に通っている。
  • 韓国では「ガッキ」とも呼ばれ、“god=神”と“アギ=赤ちゃん”をかけ合わせた韓国語の造語。つまり、若い年齢に見合わない実力やビジュアルをもつことを指す言葉。
  • スカウトされてSTARSHIPエンターテインメントに入社。それまでの将来の夢は医者だったと明かしている。

IVEのココがすごい!

音楽授賞式で大賞と新人賞をダブル受賞

2022年11月30日に大阪。京セラドームで開催された世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS(通称:MAMA)」で、4つの大賞の1つである「Song of the Year」をIVEの「LOVE DIVE」が受賞した。また、新人賞に当たる「Best New Female Artist」もIVEが受賞。2022年度はガールズグループ激戦の年となり、LE SSERAFIM、Kep1er、NewJeansなど、大型新人が多数ノミネートされていた。また、「Best Female Group」と「Favorite New Artist」も受賞し、4冠に輝いた。

https://twitter.com/IVEstarship/status/1597567908095602688?s=20

先立って、2022年11月26日に韓国で開催された音楽授賞式「MelOn Music Awards 2022(通称:MMA)」でも、大賞と新人賞をダブル受賞した。新人賞に当たる「Rookie of the Year」と、大賞に当たる「Song of the Year」をIVEが受賞。さらに「MMA2022 TOP10」「Best Female Group」も受賞し、ここでも4冠となった。

新人賞13冠というスーパールーキー

先述の「2022 MAMA」や「MMA 2022」だけでなく、IVEは多くの音楽授賞式で「新人賞」を総ナメした。「2021 Hanteo Music Awards」「2021 MUBEAT AWARDS」「2022 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」「2022 GENIE MUSIC AWARDS」「2022 Asia Artist Awards」「第37回 Golden Disc Awards」など、数々の授賞式で新人賞に輝いた。

さらに、日本の「第37回日本ゴールドディスク大賞」においても、新人賞に当たる「New artist of the year (Asia)」を受賞。合計13個ものトロフィーに輝いた。

日本映画『君の名は。』の新海誠監督が、IVEに大ハマリ!

『君の名は。』で、日本のアニメーション監督として宮崎駿監督に続き、2人目となる興行収入100億円の大台を突破した新海誠監督。自身が監督を務めた『天気の子』『すずめの戸締まり』も大ヒットし、韓国でも大人気映画となった。『すずめの戸締まり』は韓国で公開された日本映画として歴代1位の興行記録を更新した。

2023年4月に訪韓した際、複数のメディアに対し、IVEの「I AM」にドはまりしていると明かした。このインタビュー内容はすぐさまIVE本人に届いたよう。なんとIVEは、新海監督にサイン入りアルバムをプレゼントしたそう。

IVEの最新曲「Baddie」

2023年10月13日リリース。1st EP『I’VE MINE』のタイトル曲。トリプルタイトル曲のうち、「Either Way」「Off The Record」を先行公開し、ウォニョンの金髪が話題となった。

IVEの、この曲はおさえておきたい!

リリースする曲の再生回数の億超えを連発してきたIVE。驚異的な人気を誇り、数々の記録を更新! 日本デビューからわずか1年で「第73回NHK紅白歌合戦」にも出場を果たすなど、日本でも大人気だ。

▼[紅白]IVEからの紅白出場メッセージ|NHK

https://twitter.com/nhk_kouhaku/status/1594269321454583808?s=20

「ELEVEN」

2021年12月1日リリース。IVEのデビュー曲。韓国の音楽番組で7冠を達成。韓国音楽史上最速で国内音楽番組のランキング1位を獲得した曲。誰でもマネしやすいダンスがTikTokでも人気を集め、大ヒットとなった。キーも高く、難易度が高い曲のため、所属事務所STARSHIPエンターテインメントのCEO キム・シデはこの曲のリリースに反対していた。紅白歌合戦では、この「ELEVEN -Japanese ver.-」を歌唱した。

「LOVE DIVE」

2022年4月5日リリース。IVEの2ndシングル。MVは、1年足らずでYouTube再生回数2億回を突破した。ちなみに、同MVは公開からたった72日で1億ビューを突破していた。ソロ歌手のソンミは、この「LOVE DIVE」のデモを受け取っていたことを告白。しかし、ソロ歌手ではなく、様々な歌声で歌われた方がより魅力的だと感じ、自身の作品には採用しなかったという。その後、IVEの曲としてリリースされた。

「After LIKE」

2022年8月22日リリース。IVEの3rdシングル。この曲で、IVEはデビュー曲から3曲連続でYouTube再生回数が億超えとなり、ビックアーティストとなった。また、同曲で初の“パーフェクト・オールキル”を達成! パーフェクト・オールキルとは、Melonのデイリーチャートと24Hits、GenieやBugs、VIBE、FLOのデイリーチャートとリアルタイムチャート、そしてiChartのウィークリーとリアルタイムと韓国の主要音楽チャート11個すべてで1位を獲得すること。韓国の音楽番組でも1位を獲り続け、合計13個のトロフィーに輝いた。

「Kitsch」

2023年3月27日リリース。1stフルアルバム『I’ve IVE』の先行曲。同曲のリリースまでK-POP歴代最長の1位記録を更新し続けていたNewJeansの「Ditto」を破り、首位を奪還。さらに4月3日午前12時30日にiChartが発表したところによると、「Kitsch」はいきなり“パーフェクト・オールキル”を達成。2023年に発表された楽曲として初めてパーフェクト・オールキルを達成した楽曲となった。

「I AM」

2023年4月10日リリース。1stフルアルバム『I’ve IVE』のリード曲。音楽番組では、ダブルリード曲である「Kitsch」との“IVE対IVE”の1位争いとなり、計7つの1位を記録、2曲で音楽番組9冠に輝いた。HANTEOチャートによると、アルバム『I’ve IVE』の初動販売数は110万2107枚を記録し、ガールズグループとして歴代3位に到達。

IVEメンバーとコミュニケーションがとれるツールはこれ!

個人Instagram

IVEはメンバー各自がInstagramのアカウントを開設している。

▶ユジン:https://www.instagram.com/_yujin_an/
▶ガウル:https://www.instagram.com/ive_gaeul/
▶レイ:https://www.instagram.com/rei.ive/
▶ウォニョン:https://www.instagram.com/for_everyoung10/
▶リズ:https://www.instagram.com/ive.liz/
▶イソ:https://www.instagram.com/leeseo_ive/

Dear U Bubble

「Bubble(バブル)」とは、アーティストと、プライベートメッセージを1対1のチャット形式で送受信することができるサービス。アプリのインストールは無料だが、アーティストとのやりとりは月額料金が別途かかる。
SMエンターテインメントの子会社DEAR Uが開発したプライベートメッセージサービスだが、SM所属のアーティスト以外もこのサービスを利用しており、IVEの所属事務所STARSHIPエンターテインメントもBubbleを利用している。

▼bubble for STARSHIP

公式ファンカフェ

公式ファンカフェは多くのアイドルが利用しており、公開掲示板のような形式でメンバーとのメッセージのやり取りができる。IVEはカカオトークを運営する株式会社カカオが運営するDaumカフェを利用している。Daumカフェへの登録は無料だが、日本語対応はしていない。会員には「準会員」と「正会員」の2段階があり、入会してすぐは「準会員」となる。「準会員」には閲覧や書き込みに制限があり、「正会員」になるには申請が必要となる。

▶IVEファンカフェ:https://cafe.daum.net/IVEstarship

ファンクラブ

日本の「IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB DIVE JAPAN」と、韓国本国の「DIVE」の2種類。どちらも有料会員となり、ライブチケットの先行予約(抽選)やグッズのプレゼントなど、様々な会員特典が得られる。

  • 日本「IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB DIVE JAPAN」

いつでも入会可能。日本国外からの入会は受付けておらず、会員は日本居住者が限定。有効期限は入会から1年間。
▶ IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB DIVE JAPAN:https://fc.dps.amuse.co.jp/dive/regist?_ga=2.52320544.849218453.1683513914-1934926966.1682668630

  • 韓国「DIVE」

韓国の「DIVE」会員は、集期間内のみの入会となる。公式ファンカフェ内で案内があり、日本からでも入会可能。指定されたチケットサイトにて予約し、会費を払うことで一定期間(約1年)会員となることができる。
「DIVE」会員は、公式ファンカフェにて申請をすれば、ファンカフェ内で「正会員」から「DIVE」会員にランクアップとなる。
▶ IVEファンカフェ:https://cafe.daum.net/IVEstarship

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