TWICE、トップアイドルへの道のりは楽ではなかった! 練習生時代の超つらかった思い出とは・・?

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TWICEは、いまや韓国を代表する大人気K-POPガールズグループだが、そんな彼女たちにもデビューすることができるのか不安に思っていた時期もあったようだ。TWICEが今までに語った、練習生時代に乗り越えた7つの壁をKoreabooが紹介している。

ジヒョ 10年間の練習生期間

TWICEのリーダー ジヒョは、熱意を持って、夢を叶えるために努力を惜しまない。TWICEとしてデビューするまで、ジヒョは「6mix」としてナヨン、ジョンヨンらと共にデビューすると噂されていた。しかし、グループの一人が事務所を辞めてしまい、デビューが叶わなかった。

その後、何年かしてジヒョはTWICEを生み出したサバイバル番組「SIXTEEN」に参加する。そして、念願叶ってついてTWICEとしてデビューを果たした。

モモ 過酷なダイエット

モモは以前、1週間で7キロ体重を落としたことがあると話した。当時モモは、事務所にショーケースのステージに立つためには、7キロ痩せなければならないと言われたという。その際、モモは体重を落とすため、1週間、食事は氷を1個のみで我慢したそうだ。

体重が減っても次の日、朝起きることができるか怖くなり、泣いてしまったこともあったという。

ジョンヨン パン屋さんになりたい

ジョンヨンは以前、練習生を辞めてパン屋さんで働こうと思ったことがあると話していた。若くして大きなプレッシャーを感じ、別のキャリアを選んだ方がいいのかと感じていたようだ。

「正直に言って、過去に練習生を辞めそうになったことがあります。パン屋さんで働きたかったんです。パン屋さんでの仕事は、私にすごく合っていました。自分のパン屋も開こうと思ったこともあります」-ジョンヨン

学校生活をあきらめ練習に没頭

TWICEのメンバーは、練習生が時代「夢のK-POPアイドル」になるため練習を取るか「普通の青春」を選ぶのが、選択しなければならないのが、大変だったことの1つだと語っている。

ジヒョは、家族と旅行に行く時間もなく、学生時代の思い出もあまりないと話した。放課後は、友達と遊ぶのではなく、そのまま練習に向かっていたそうだ。今考えると、一緒に食事にいったり、カラオケに行くのが羨ましかったと語っている。

チェヨンも、練習が忙しく、修学旅行や遠足などに参加することができなかったと話している。

ジヒョ 見た目を批判される

「SIXTEEN」に出演時、ジヒョは体重の批判されることがあったようだ。写真撮影時、カメラマンの一人がジヒョを他のメンバーの前で「デブ」と呼んだのだ。しかし、ジヒョは諦めずに努力を続け、今では抜群のスタイルの良さを披露している。

サナ、ミナ、モモ、ツウィ新しい言語を学ぶ

普通の練習生が直面する苦労に加えて、TWICEの日本人メンバーと台湾人のツウィは、母国語ではない言語を習得しなければならなかったようだ。サナ、ミナ、モモ、ツウィは、必死で韓国語を勉強し、現在では流ちょうに韓国語を話している。

ナヨン いつも泣いていた

ナヨンは、TWICELANDのオープニングで、ジヒョと一緒に練習生期間の苦労を語った。ナヨンは、TWICEのメンバーになるまで、いつもハッピーなわけではなかったと話した。「SIXTEEN」に参加している際、ジョンヨンの手を握りながら毎日泣いていた。また、夜道を歩いているときも、自分や一緒に番組に参加している友達がどうなるのか、想像もつかず泣いていたこともあったそうだ。

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