「Who is Princess?」運命の最終決戦! NiziUの“縄跳びダンス”も考案した有名振付師の高難度のダンスに苦戦! 体力を消耗する超ハードなパフォーマンスを短期間でプロのクオリティーに仕上げる練習生たちの成長ぶりに感動

「Who is Princess?」NIJIKA、RINKO、NANA(右) NEWS
「Who is Princess?」NIJIKA、RINKO、NANA(右)

2021年10月より放送されているガールズグループ・デビュー・サバイバル・プログラム「Who is Princess?」。3か月にわたり、夢のデビューを目指し、厳しいコーチのもとで過酷なバトルを繰り広げてきた。2022年1月16日、その第14話がHuluにて配信。デビューメンバーを決める最終ミッションの第2ラウンドの様子がお披露目された。

韓流バナー
Hulu加入はこちら!
[PR]

FINALMISSION「SOMEBODY」バトル

デビューメンバーが決まるFINAL MISSIONは、2曲のオリジナルソング対決。前回は番組のテーマ曲「FUN」を披露。今回はデビューチームのために制作された「SOMEBODY」のパフォーマンスを披露した。

同曲はどちらもこれまで、TWICEの「Heart Shaker」やITZYの「WANNABE」「DALLA DALLA」などを手がけたGALACTIKA*がプロデュース。そして、「SOMEBODY」の振り付けもBLACKPINKやTWICE、NiziUの「Make you happy」などを手がけたキール・トゥーテンが担当している。

体力を消耗する振り付けに苦戦

「SOMEBODY」は、ポップで明るい雰囲気を全面に押し出した楽曲。練習生たちの気持ちを表現した前向きな歌詞になっている。番組のガールクラッシュなイメージに加え、今回は“プロらしさ”をみせることが重要になる。

楽曲自体の難易度が過去イチであるだけでなく、ライブで歌うにはかなりの体力と筋力が必要とされるダンスに練習生たちは苦戦。ファイナルのステージを前に不安と緊張も押し寄せる。これまで強気な姿を見せてきたRINが涙を見せる場面もあった。

そんな中でも、練習生たちは諦めずに練習に励む。振り付けのディテールを合わせることはもちろん、プロらしく1曲を通して安定したボーカル、エネルギーを放つダンスを披露するため一つひとつの練習に真剣に取り組んだ。

韓流バナー
Hulu加入はこちら!
[PR]

Challenger組の「SOMEBODY」

【動画】Who is Princess? – ‘SOMEBODY’ FINAL MISSION STAGE CHALLENGER ver.

そんな中、ついに迎えた本番。NIJIKA、YUU、NANA、RINKO、YUKINOのChallenger組は、フレッシュでかわいらしい魅力を大放出させた「SOMEBODY」を披露。個人の魅力をキラキラと輝かせ、今すぐにデビューしてもおかしくないほど完成度の高いステージを繰り広げた。

これには、プロデューサー GALACTIKA*の1人 FRIDAYも大満足。短い期間でもしっかりとステージのクオリティーを極め、最高のステージを披露してくれたと大絶賛した。

特に、YUKINOは目覚ましい成長ぶりをみせ、トレーナー陣、そして審査員の視線を独占。NANAはセンターらしい圧倒的な存在感を放ち、エースの底力をみせた。

Princess組の「SOMEBODY」

【動画】Who is Princess? – ‘SOMEBODY’ FINAL MISSION STAGE PRINCESS ver.

Challenger組のステージに圧倒されながらも、「自分たちのカラーをみせよう」と気合いを入れて登場したPrincess組。歌詞にある“最高にクールな女の子”を体現したかのような、スター性を輝かせたかっこいいパフォーマンスで見る者を魅了した。

キュートなChallenger組のステージとは打って変わり、自身のカラーをハッキリをみせたパフォーマンスに、GALACTIKA*の1人 FRIDAYは感嘆。衣装やダンス、メンバーの表情など、すべての要素からガールクラッシュな魅力があふれていて楽曲にぴったりだったとほめ称えた。

特に、UTARINは高いボーカル力と表現力を披露。ダンスの鬼 ウンギョンも「カッコよかった」と絶賛した。

デビューの夢を叶えるのは?

ついに次回、念願のデビューの夢を掴む5人の練習生が決まる。番組の最後には、練習生たちが抱き合って涙を流す姿が映し出された。果たして、デビューの夢を叶えるのは一体誰なのだろうか。次回の放送に注目だ。

韓流バナー
Hulu加入はこちら!
[PR]

KPOP monster SNSをフォロー!
NEWS
人気記事
テキストのコピーはできません。