「Who is Princess?」、新ミッションは超難易度高め! プロも苦戦する「表現力」に練習生たち苦戦・・ それぞれの課題と真剣に向き合う姿にMay J.感動

「Who is Princess?」RINKO、HONOKA(右) NEWS
「Who is Princess?」RINKO、HONOKA(右)

夢のデビューを目指し、厳しいコーチのもとで過酷なバトルに挑戦するガールズグループ・デビュー・サバイバル・プログラム「Who is Princess?」。11月28日、その第9話がHuluにて配信。楽しかったMISSION3から一変、より一層厳しくなるMISSION 4の内容が公開された。

MISSION 4

MISSION 4は、3チームに分かれてパフォーマンス対決をする。今回は、Princess組とChallenger組をミックスしたメンバーでグループが構成され、J-POPの楽曲にK-POPの振り付けを取り入れたオリジナルパフォーマンスに挑戦する。

上位2チームは無条件に次のMISSIONに進める。一方、最下位のチームからはPrincess組、Challenger組は関係なく、脱落する人が選ばれる。

今回、特別ゲストとしてボーカルの鬼 りょんりょん(佐藤涼子)の教え子だというMay J.が登場。鬼コーチらとともにパフォーマンスを鑑賞した。

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TEAM 1(NANA、NIJIKA、RINKO、YUKINO)

Who is Princess? – ‘夜に駆ける(YOASOBI)’ DANCE PRACTICE VIDEO STAGE ver.

TEAM 1は、NANA、NIJIKA、RINKO、YUKINOのフレッシュさが特徴の「HANABI」。課題曲はYOASOBIの「夜に駆ける」だ。4人は曲の世界観を理解するため小説を読むなど、パフォーマンス以外の部分も猛勉強して本番に臨んだ。

そんな4人はかわいらしさをアピールする部分ではとびっきりキュートな笑顔を見せたり、抜群のチームワークを活かし、ポージングのシルエットまでもしっかりとシンクロさせたり、完成度の高いパフォーマンスを披露した。

安定したNIJIKAの歌声と、歌い方をしっかり改善し、歌詞に合ったニュアンスを加えたRINKOのボーカルをりょんりょんは絶賛。またダンス面でも成長と可能性がみえたと高い評価を受けた。May J.もそれぞれの課題を克服しようと、真剣に向き合うメンバーの姿に感動。「まさに花火のように、すばらしかった」と大絶賛した。一方、自分に合わないパートを担当したYUKINO、そしてパートを活かしきれなかったNANAは「惜しい」と指摘された。

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TEAM 2(RIO、COCO、AINA、YUU、HONOKA)

Who is Princess? – ‘Pretender(Official髭男dism)’ DANCE PRACTICE VIDEO STAGE ver.

TEAM 2は、RIO、COCO、AINA、YUU、HONOKAの5人。リーダーシップを持つメンバーが揃うチーム「Destiny」の課題曲は、切なさの表現がカギとなる Official髭男dismの「Pretender」。ダンスが苦手なYUUや歌にラップのクセがでてしまうAINAをみんなでサポートし合いながら練習を重ね、ついに本番を迎えた。

力強い歌声ときれいなハーモニー、そしてダイナミックなダンスで美しくも儚いステージを作り上げた5人。とてもレベルの高いステージだったが、個々のスキルが高い分、パフォーマーとして期待値があがり、曲の世界観に合った「切なさ」が上手く表現できていなかったと厳しい評価を受けた。

歌唱力、ダンススキルに加え、アイドルにとって重要な要素である「表現力」。そんなプロにとっても難しい課題に直面している練習生たちに、May J.はやさしくアドバイス。「同じ経験がなくても、似たような経験に置き換えてその感情を表現することが大事」と表現力を培うためのヒントを教えた。

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次回はUTA、RAN、YEMEKO、RINが登場

次回は、それぞれが異なる魅力を持つUTA、RAN、YUMEKO、RINの4人が登場する。この日、一番のインパクトを与えたい、と意気込む4人は一体どんなパフォーマンスをみせてくれるのか。来週の放送にも期待だ。

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