BTS(防弾少年団)V、ファンと交流するためチャットルームに参加! しかしファンに怒られるはめに・・

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BTS(防弾少年団)V(キム・テヒョン)が、ファンと交流をするためにファンのチャットルームに参加。しかし、思っていたように上手くいかなかったようだ。

1月16日午前3時頃(現地時間)、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のメンバー Vは、ファンと交流するために韓国の無料トーク・メッセージアプリ「カカオトーク」のオープン・チャットルームに参加した。

Vは、「Uh-uh-ang(어어앙)」というユーザーネームでチャットルームに参加した。すると同じ時間に参加していたファンから、ユーザーネームは本名に変えるべきだと指摘された。Vは、「僕はキム・テヒョンです」と返信すると、V本人だと思っていないファンたちに、とにかくユーザーネームを本名に変えるべきだと、また軽くあしらわれてしまったようだ。

さらに、Vはユーザーから、写真やスタンプなどを使って会話をしなければならない、とまたまたファンに注意されてしまう。すると、Vは謝り、ルールに添って参加をしようとしたが、少し困っていた様子だったという。

Vは本人であることを証明するため、「僕は詐欺師じゃないですよ」とボイスメッセージを送信。またツイッターで何かを投稿すると約束した。するとBTSのメンバーの公式ツイッターに、Vが「ARMY(BTSのファン)ありがとうございます」と話している、ビデオがアップされた。

https://twitter.com/purple_taekook/status/1085259907341799424
https://twitter.com/BTS_twt/status/1085241067308408832

その後、Vは、今後ルールを破らないために勉強してから、もう一度戻ってくると約束し、チャットルームから退出したという。

この出来事を知ったファンは、Vのファンを思う優しい行動に感動している。また、同じ時間にチャットルームに参加していたかったと、興奮を隠せない様子だ。

「あーテヒョンは本当に優しい人だ、ただ会話がしたかったなんて」

「うそ、羨ましすぎる。みんな超ラッキーね」

「これは心臓に悪すぎる。テテは心の優しい人だ」

「本人だと信じてもらえなくて、がんばっている様子がかわいい」など、といったコメントがあがっており、ファンと交流するために奮闘しているVが可愛らしいとほっこりしているようだ。

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