BTS(防弾少年団)のステージ演出がスゴすぎて危うく事故に! TWICE、Wanna One、SEVENTEENらが思わず逃げだす事態に

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BTS(防弾少年団)のステージの演出がスゴすぎて、危うく事故になりかけるハプニングがあった。

韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)は、1月15日に開催された「第28回ハイワン ソウル歌謡大賞」に出演。BTSは、2年連続で大賞を受賞し大きな注目を浴びた。

この日、BTSは大ヒット曲「Fake Love」と「IDOL」の2曲をパフォーマンス。ド迫力のステージで会場を盛り上げ、観客や視聴者の視線を独占した。しかし、他のアーティストたちに、思いもよらない災難がふりかかった。

「Fake Love」のオープニングステージでは、たくさんの花火や火花を使用した、迫力満点の演出と共にスタート。これらの花火を使用する装置は、TWICEやWanna One、SEVENTEENなど多くのアーティストの待機エリアにかなり近かったようで、急な爆発音におどろいたアーティストたちはおもわず耳をふさいだり、頭を抱えたりしながら席を離れている。

また別の角度から撮影された映像では、アーティストがかなりパニックになっている様子も映されている。

この様子を見ていたファンは、アーティストがケガをしたらどうするんだ、と怒っているようだ。

「こういったパイロテクニクス(花火などの演出)はテレビで見るとクールだけど、SMA(Seoul Music Awards)はバカすぎる。アイドルたちのすぐそばに、機械を設置しておきながら、注意しておかなかったの?もし誰かがケガをしたらどうするの、BTSのせいになってしまうじゃない」

「パイロテクニクスの横に、アーティスト待機エリアを作るのは変じゃない、何を考えていたの」

幸い、誰もケガをせず、事故にならなかったものの、今後こういった演出を使用する際には、気を付けてステージの構図やアーティストの待機エリアなどを設計するべきだろう。

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