「LOUD」日本人参加者 ケイジュ、PSYからのプレッシャーにも負けない最高の即興ステージを披露! まさに天才的な才能に他の参加者からも拍手喝采

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TWICENiziUを発掘した、JYPエンターテインメント(以下JYP)の創業者 J.Y. Park(パク・ジニョン)と、世界的大ヒット曲「江南スタイル」の主人公でP NATION代表のPSY(サイ)がタッグを組んだ韓国の大型オーディション番組『LOUD(ラウド)』。その6話が、7月31日にdTVにて配信され、日本人参加者のケイジュがまたも、PSYから絶賛を受けた。

『LOUD』は、次世代ボーイズグループ発掘オーディション。日本人6人を含む総勢75人が各国から参加。最終ステージまで進んだ参加者の中から、JYPから1組、P NATIONからも1組、計2組のボーイズグループがデビューする。

前回までの放送で全参加者 75人中34人が第3ラウンドまで突破し、第4ラウンドに進出。今回の7話では、全員がP NATIONの練習生として練習をするP NATIONラウンドの前半が公開された。

PSYは、P NATIONに到着した参加者たちに、2時間の時間を与え、「今からあなたたちのヒップと見せてください。」と即興でステージを披露するミッションを与えた。

あまりの時間のなさに驚きながらも、参加者たちは、ダンスの振り付けを作ったり、自分でラップ詩を作り、デビュー前とは思えない実力でPSYを魅了した。

PSYによってラストステージを任されたのは日本人参加者のケイジュ。ケイジュは、前回のJYPラウンドでJ.Y.Parkから「(韓国のスーパースター)RAINの昔を思い出した。」と大絶賛を受けた注目の日本人参加者だ。

PSYは、ラストにケイジュを指名すると、まだ韓国語が完全に理解できないケイジュのために、韓国語が堪能な日本人参加者アマルに通訳を頼み、「今日のステージはどれも最高だった。最後のステージまで完ぺきだったら、僕たちは最高に幸せになる。」とケイジュにプレッシャーを与え、スタジオを盛り上げた。

ケイジュは、自分の席から座った状態で、他の練習生とは少し違うスタートのステージを披露。K-POPダンスの得意なケイジュならではの、圧巻の踊りで他の参加者とPSYを魅了。PSYの期待に存分に応え、「本当によかった」と唸らせた。

今回の放送で、3人の脱落者候補が決定。来週の放送で、第4ラウンドの後半が放送され、P NATIONラウンド脱落者が決定する。最後に発表された、ファン投票の中間集計ではイ・ゲフン、チョン・ジュニョク、ケイジュ、ウ・ギョンジュン、アマルがトップ5にランクイン。日本人参加者のケイジュとアマルがトップ5に始めて揃ってランクインを果たした。

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