JO1、日プでの合宿生活は極限状態だった! 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生時代の超過酷だった日々をカミングアウト「頭がおかしくなりそうだった・・」

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JO1のメンバー 川西拓実、木全翔也、金城碧海超過酷だった『PRODUCE 101 JAPAN』での思い出を明かした。

JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海は5月1日に配信された人気インフルエンサー kemioによるSpotifyオリジナルポッドキャスト『kemioの耳そうじクラブ』(#46)に登場。その中でJO1を誕生させたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の出演時に大変だった出来事を語った。

番組撮影中はスマホの使用を一切禁止されていたという練習生たち。自由に家族や友達と連絡を取れない環境は、かなり精神的にも辛かったようだ。それに加え、支給されるのは課題曲だけが入った音楽プレイヤーとイヤホンのみで、その曲以外の音楽を聴く手段が全くなかったそう。練習中はもちろん、寝る時も同じ曲を聴き続けるため、木全は「頭がおかしくなりそうだった」と当時を振り返っている。


また番組で放送された映像は彼らの生活のほんの一部で、練習中だけでなく、宿泊場所での様子もずっとカメラで撮られていたため、プライベートな空間もほとんどなかったという。1人の時間を大切にしているというkemioは、練習生たちが置かれていた状況に唖然。「自分だったら脱走したくなる」と語り、その過酷さに驚きを隠せないようだ。

そんなkemioに対し、木全は「脱走しても自分がどこにいるか分からなかった」と冗談も言いつつ、他の練習生たちとの時間が楽しかったため、逃げ出したいという気持ちにはならなかったと続けた。金城も逆に周りのメンバーの良いところを吸収したいという気持ちが大きく、その環境を前向きに捉えていたと語った。

【動画】PRODUCE 101 JAPAN|デビュー評価合宿|最終回前未公開シーン

超過酷だったという合宿生活だが、練習よりも練習生たちを困らせたことがあるそう。それは、合宿所で起こるトラブル。雨が降ると停電したり、エアコンが止まったり、お湯・水が出なくなるなど、生活に支障をきたす出来事が多発していたそうだ。

そんな厳しい環境でもお互い支え合い、JO1としてみごとデビューを勝ち取った彼らには脱帽するしかない。

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