BTS（防弾少年団）のジョングク（チョン・ジョングク）の自作曲「Still With You」に込められた熱意がファンを感動させている。
今年2020年6月5日、ジョングクは自作曲「Still With You」を発表。アンニュイな魅力のあるこの楽曲は公開直後からたくさんの人気を集めた。
今SNSでは、この「Still With You」のコーラスバージョンが話題を集めている。
님들 이거 들음? 나 좌우음성 만들다가 보컬제거 했더니…. 미친 pic.twitter.com/VfvfSIjEhP
— 바다 (@SEAtwt__xX) July 24, 2020
みなさんこれ聞く？ 左右別々の音声を作ろうとしてボーカル除去したら…やばすぎ
ツイートにはファンによってボーカル部分が除去された「Still With You」の音源が載っている。この音源には、伴奏となるビートとコーラスのみが残っている。
驚くべきはコーラスの多さ。「Still With You」は音の重なり合いが美しい楽曲であるが、ボーカルを除去したことにより、様々なコーラスの存在が明らかとなった。
ジョングクはこだわりの強い完璧主義な人物だ。このコーラスを聞けば、彼が「Still With You」を制作する中で、計り知れないほどの努力をしたことが感じられる。自分の求める完成形まで、妥協せずに情熱をもって作業に取り組んだジョングク。その熱意が感じられるコーラス音源に多くのファンが感動している。
「わぁ…本当に努力したのが見えるね」
「試行錯誤の跡が感じられる」
「コーラス何個入ってるんだろうTTT頑張ったねTTT」
「すごいTTTどれだけ努力したのTTT本当にカッコいい」
