投票操作疑惑で存続の危機に立たされているIZ*ONE、メンバー宮脇咲良のラジオがカムバック延期後はじめてオンエア! はたして何を語った?

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IZ*ONE 宮脇咲良

日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE(アイズワン)宮脇咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」がオンエア。カムバック延期決定後、初めてとなるラジオで宮脇は一体何を語ったのだろうか。

そもそもIZ*ONEは、11月11日に初のフルアルバム「BLOOM*IZ」で約7か月ぶりにカムバックする予定であったが、同月5日にオーディション番組「PRODUCE」シリーズを手がけたアン・ジュニョンPD(プロデューサー)ら投票操作に関わったとされる関係者が逮捕されたことで状況は一変。アルバムの発売やコンサート映画の公開が延期になったりと、大きな痛手を受けた。

以来、IZ*ONE側からはこれといった情報は発信されておらず、活動継続を望むファンは精神的に辛い日々を送っている。そんな中、11月13日に「今夜、咲良の木の下で」がオンエア。同放送自体は10月後半に収録されたものであったが、宮脇の明るい声に多くのWIZ*ONE(ファンの名称)がさまざまな想いを馳せながら耳を傾けた。

この日の放送回では、IZ*ONEのデビュー一周年を記念し、これまでの印象的な場面をふり返ることに。ファンから届いた“「IZ*ONE CHU~秘密の友達」で宮脇が発した韓国語に驚いた”とのメールに対し、宮脇は「奈子ひぃちゃんの方が(語学力が)すごい」と謙遜しながらも「(釜山出身の)ユリの方言がわかるようになった」と、自身の韓国語力が以前よりも伸びたことを告白。続けて「2年目の私たちはもっと成長して韓国語をペラペラ喋れるようになりたい」とも話し、韓国語の勉強に意欲を見せた。

そのほか、チャン・ウォニョンがVLIVE内でライトスティック(ペンライト)を壊してしまったことや、「IZ*ONE CHU」チョ・ユリが梅干しおにぎりを食べたときの反応、「FNS歌謡祭」にIZ*ONEが初出演した際のキム・ミンジュの観賞シーンなど、ファンも思わず「そんなシーン、あったあった!」と言いたくなる思い出深い場面がたくさんあがった。

11月13日にオンエアされた「今夜、咲良の木の下で」は、BayFMの公式サイト(http://vod.bayfm.jp/play/miyawaki.html)、もしくはradikoでもタイムフリー聴取が可能だ。

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