「あのBTSにもこんな時代があったなんて…」デビューからわずか5日目のBTSはなんと“最初の○○”すらもうまくできなかった…! 今の姿とは違いすぎる緊張しきった姿に涙…今に至るまでの驚異的な成長ぶりに感動

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BTS(防弾少年団)の、デビューからわずか5日目の映像が話題に。今となってはお馴染みの“最初の○○”すら、緊張でうまくできないメンバーの様子にファンは涙し、その成長ぶりに感動している。

BTSといえば、すでに前例のないほどの世界的な成功をおさめ、今や韓国を代表するトップ歌手として、その名を世界に馳せるワールドスター。「“BTS”という新たなジャンルを築いた」と言われるほど、その実力は高く評価されており、BTSと何度も仕事をしたことがある世界的DJのスティーヴ・アオキは、BTSについて「アメリカの音楽界で、アジアの男の子たちがこれほどの成功をおさめるのは本当に素晴らしいこと」と、BTSが生み出し続ける驚異の功績を大絶賛している。

また、BTSはその人柄の良さでも有名だ。他のK-POPアイドルと比べ物にならないほどの成功を手にしても、決しておごることなく、ただ謙虚に、黙々と自分たちのやるべきことをこなし続ける姿は、後輩のアイドル達をはじめ、周囲の芸能人やスタッフ、そして世界中のファンにも大きな影響を与えており、多くの人々のロールモデルとなっている。

しかし、今では世界を股にかけて活躍するカリスマアイドル・BTSにも、あまりの緊張でなにもできなくなるような新人時代があった。今話題になっているのは、なんとデビューからわずか5日目のBTSの、今とは比べ物にならないほど緊張しきった姿がおさめられたある映像。そこでは、今となっては定番の“最初の○○”すら、緊張のあまりうまくできないメンバーたちの初々しい姿があった。その映像がコチラだ。

https://twitter.com/u4eakooks_net/status/1162764203456729089?s=20

“最初の○○”とは、ずばり“挨拶”。今ではお馴染みのBTSの挨拶だが、まだデビューから5日目のBTSにとって、それはステージでのパフォーマンスと同じくらい緊張してしまうもの。映像には、緊張しすぎて満足のいく挨拶ができず、何度も大きな声でやり直すBTSの姿がある。

リーダーとしてメンバーをまとめ、いつどんな公演でもファンに素晴らしいメッセージをプレゼントし、国連では第二外国語である英語を使って世界中の人々に大きな影響を与えることとなった見事なスピーチを披露したRM。しかしそんなRMですら、デビューから5日目では、メンバーを引っ張る掛け声がうまくできず、かなり動揺した様子を見せている。

何度も挨拶をやり直し、カメラに向かって「ありがとうございます! 一生懸命がんばります!」と声を張り上げるメンバーの姿に、世界中のファンが感動。「彼らが小さく見えるわ。涙が止まらない」「すごく緊張してるのがわかる。このときのみんなを抱きしめてあげたい」「大丈夫よ。あなたたちは将来、母国の誇りになるわ」「最初の挨拶を大切にする姿勢がもう素晴らしい」など、新人時代のBTSが見せた初々しい姿に、当時の彼らが抱えていた不安を思い、涙する声が殺到。また、今のBTSが見せる堂々とした姿に、数々の荒波を乗り越えて得たであろう大きな成長を感じ、彼らの人並外れた努力を称賛するコメントが相次いでいる。

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(左)BTS(防弾少年団)(右)スティーヴ・アオキ
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