IVE レイ、カメラから逃げ惑う! NCT 127 テヨンの後ろに隠れたのは一体ナゼ…? あわてる姿がかわいすぎると注目殺到

(左)IVE レイ(右)NCT 127 テヨン NEWS
(左)IVE レイ(右)NCT 127 テヨン

IVE レイが、先輩アーティストを気づかい、カメラから一生懸命隠れる姿が話題に。愛らしいその行動に、注目が集まっている。

10月13日、韓国ファーストEP『I’VE MINE』でカムバックを果たしたIVE。アルバムはトリプルタイトル曲となっており、9月25日に1つ目のタイトル曲「Either way」を公開したIVEは、10月6日に「Off The Record」を、そしてリリース日となる13日に最後のタイトル曲「Baddie」を公開。これまでにヒット曲を連発しているIVEは、また新たな魅力で世界中のファンの心をつかみ、音楽番組「ミュージックバンク」で披露した「Baddie」のステージは大きな注目を集めた。

IVE 아이브 ‘Either Way’ MV

IVE 아이브 ‘Off The Record’ MV

IVE 아이브 ‘Baddie’ MV

Baddie – IVE [Music Bank] | KBS WORLD TV 231013

そんなミュージックバンクで、メンバーのレイが見せたある行動がファンの視線をくぎづけにしている。それは、共演したNCT 127が、新曲「Fact Check (불가사의; 不可思議)」で栄えある1位を獲得したときのことだ。

新曲「3D」をリリースしたBTS(防弾少年団)ジョングクと戦い、みごと1位を手にしたNCT 127。メンバーたちはその結果に驚き、祝福の紙吹雪が舞う中、喜びをあらわに。グループを代表し、テヨンが感謝のスピーチを行った。

そんなテヨンの後ろで、パチパチと拍手をしてNCT 127の1位をお祝いしていたレイ。するとレイは、テヨンを映すカメラに、そんな自分の姿がバッチリ映っていることに気づいたよう。次の瞬間、レイはすぐさま真剣な表情を浮かべ、身をかがめてカメラから退避。さらに思いっきり膝を曲げ、レイはなんとかカメラの視界から自分の姿が消えるよう奮闘したのだ。

しかしそんなレイの努力も虚しく、フレーム内からレイの姿が消えることは一向にない。それでもレイは自分の存在感を消すため、絶妙に場所を移動しながら、テヨンの背後に隠れる形で静止。カメラをあまり見ないよう視線にも気をつけながら、スピーチをするテヨンに注目が行くよう、最後まで気を遣う姿を見せたのだ。この日のレイはツインお団子ヘアをしていたため、どうがんばっても髪がぴょこんと見えてしまっている様子がなんとも愛らしい。

(Interview) Winner’s Ceremony – NCT 127🏆 [Music Bank] | KBS WORLD TV 231013(該当シーンは40秒頃~)

自分の姿がフレーム内に入っていることに気づくやいなや、瞬時に身を隠そうと奮闘したレイ。完全に隠れることはできないにもかかわらず、なんとか自分の存在感を消そうと試行錯誤する様子がかわいすぎると、ファンはかえってレイの行動にくぎづけになってしまったようだ。

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