IVE レイ、韓国人メンバーによる誤解にキッパリ反論! 「私は名古屋の人です」 毅然とした態度であのムチャぶりを断る様子にファン爆笑

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IVE レイが、韓国人メンバーからの誤解を、毅然とした態度で解く姿が話題に。キレキレの反論が面白いと、注目を集めている。

2月には横浜ぴあアリーナと神戸ワールド記念ホールにて、日本初のファンコンサート『IVE THE FIRST FAN CONCERT “The Prom Queens” IN JAPAN』を開催し、たくさんの日本ファンにかけがえのない思い出をプレゼントしたIVE。5月31日には日本 1st EP『WAVE』をリリースし、購入者限定のスペシャルイベントも開催。数々の番組にも出演し、日本での積極的な活動は大きな話題を集めた。

そんなIVEが、7月22日、公式YouTubeチャンネルにて、日本で開催されたハイタッチ会の舞台裏映像を公開した。イベントを前に準備しながら、和気あいあいと時間を過ごしたメンバーたち。いよいよ始まったハイタッチ会では、訪れるファン1人ひとりとまっすぐ目を合わせてコミュニケーションを楽しんだ。

大阪で行われた2日目のハイタッチ会では、イベントが始まる前まで、控え室で食事を楽しんだIVE。日本人メンバーのレイは、とろろそばとお気に入りの野菜スティックをチョイスした。そんなレイを撮影しながら、「今の分量は0%(パン)だよ」とコメントしたイソ。するとイソは、数字のゼロを意味する「パン(빵)」という言葉から、相手を銃で撃つフリをする際の効果音「パン!」を連想した様子。レイに対し、とつぜん「大阪でパン! といったら?」とムチャぶりした。

IVE / YouTube

現在韓国では、「大阪の人は銃で撃つフリをすると倒れてくれる」という豆知識が流行中。大阪人のノリの良さを表すこの定説はK-POPアイドルの間でも話題となっており、これまで多くのアイドルが、日本人メンバーに「パン!」と撃つフリをする姿が目撃されている。

そんな大阪人のノリの良さを期待し、レイにムチャぶりをした様子のイソ。しかしノリノリなイソとは対照的に、レイは「何を言っているの?」とでも言うかのような瞳でイソを見つめ、決して倒れようとしない。そんなレイのリアクションに困惑し、「きゃって言ってくれないと」と大阪のノリを求めたイソ。すると次の瞬間、レイは「あー、すみませんが私は名古屋の人です」と言い放ち、自分にはそのノリが通用しないことをキッパリ表明。実家が名古屋にある自分は対象外だと、毅然とした態度でイソの誤解を解いたのだ。

IVE / YouTube

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[IVE ON] ‘WAVE’ PROMOTION BEHIND(該当シーンは10分55秒頃~)

「パン!」と言われたらどうリアクションするのがイソの期待に応えるのか知っていながらも、自分は名古屋の人だと、毅然とした態度で拒否したレイ。予想だにしなかった対応が面白いと、ファンはレイの一言に爆笑している。

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