EXO D.O.、飲食業への夢を明かす! アイドルとして活躍しながら、いつか食堂を開きたい… 夢を追うファンを応援する彼のメッセージに感動

EXO D.O. NEWS
EXO D.O.

EXO D.O.が、アイドルとして活躍しながら、今も叶えたい夢について告白。彼がファンにかけた温かいメッセージに、注目が集まっている。

9月21日、dingo storyの公式YouTubeチャンネルに公開された人気ドキュメンタリー「お疲れ様、今日も 2023」に登場したD.O.。この番組は、夢を追うファンのもとに好きな芸能人がサプライズで登場し、貴重な時間を2人で過ごすというもの。番組には、これまでにBTS(防弾少年団)VやSEVENTEEN ドギョムとディエイト、aespaのジゼルなど、名だたるK-POPアイドルたちが出演している。

今回、忙しく就活を準備する、26歳のファン アヒョンに会いに行ったD.O.。EXOのファン歴12年だという彼女のもとに、D.O.は美しい花束と袋いっぱいのプレゼントを手に訪問。D.O.が登場するやいなや、ファンは「これは何ですか!?」「ありがとうございますありがとうございます」と困惑し、今起きていることが一切信じられない様子を見せた。

そんな愛らしいファンにおいしいものを食べさせるため、彼女をクッキングスタジオに連れてきたD.O.。なんと彼は、ファンと共にエゴマ油マッククスを作ることにしたよう。食品栄養科に通っていたというファンの腕前を目に、D.O.はビックリ。ファンは父の影響でカメラが大好きであることも明かし、2人は和やかに会話を交わしながら料理を楽しんだ。

完成したエゴマ油マッククスを一緒に味わいながら、ファンに就活について尋ねたD.O.。本当に写真が大好きだというファンは、写真を学ぶために大学に行こうと考えていたものの、「すごく遅く始めたから、それを諦めて違うところに行ったんです」と話し、悔しい思いを打ち明けた。

そんなファンの言葉を、すかさず「正直ここで少し残念な言葉は『遅すぎた』という言葉」「僕は思うんだよ。遅いことはないと思う」と訂正したD.O.。彼は続けて、「僕はこの職業をしてるけど、本当に飲食業に夢がある」と力強く放ち、アーティストとして活躍するかたわら、飲食業に携わる夢を今もなお諦めていないと告白。「君が写真を撮るように、僕も料理を続けてみるし、これからどうなるかはわからないけど、でもまだその夢はある」と話し、夢を「遅すぎた」と後悔するファンの考えを否定しながら、自分もまた、夢を追う1人であることを伝えたのだ。

딩고 스토리 / dingo story / YouTube

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好きな芸能人が私のために料理してくれたら? #ディオ | 頼っていいよ2023(該当シーンは9分50秒頃~)

「料理を作ってあげて、それを食べる人たちがとても幸せそうなのが好きで、それが料理をする理由だし、そのために地道に続けると思う」と話し、アーティストとして成功した今も変わらず、将来食堂などを開くことが夢だと語ったD.O.。進路に悩むファンを温かく応援する彼の言葉に、世界中のファンが胸を打たれている。

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