「チームの力になりたい」 Stray Kids リノ、日本語を熱心に勉強する理由を告白! どこまでもグループ思いな彼の決意とその努力にファン感動

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Stray Kids リノが、日本語を熱心に勉強する理由を明かした。

6月2日、3rd Album『★★★★★ (5-STAR)』をリリースするStray Kids。5月30日時点で、アルバムの先行予約注文数は驚異の493万枚を突破。これはK-POP史上最多の先行予約注文数となり、Stray Kidsは堂々の歴代1位を記録した。

5月31日、Stray Kidsの公式YouTubeチャンネルに「INTRO “★★★★★ (5-STAR)”」が公開された。2人1組になってインタビューを行ったメンバーたちは、アルバムの製作過程やチームの方向性についてなど、赤裸々に思いを打ち明けあった。

そんなコンテンツの中で、グループで特に日本語が得意なことで知られているリノが、それほどまで熱心に日本語を勉強する理由について明かした。インタビュアーを務めるバンチャンから、英語に対する努力を称賛されたリノ。リノは「僕も英語で話しながらコミュニケーションできればいいけど…」と前置きすると、「フィリックスやバンチャンさん、スンミンもいるから」と続け、英語での交流は、すでに英語が得意なメンバーに任せたいと思っていることを明かした。

お互いの得意分野を活かし、チーム内でうまく役割分担をしたいというリノ。すると彼は、「だから僕は、メンバーが苦手だった日本語の勉強をみんなで始めたとき、授業やレッスンを受け続けながら、そっち側で役に立てるよう勉強してるんだ」と話し、自分の役割は日本語を担当することだと考えていることを告白。そう決意したうえで、チームの役に立つため日本語を継続して勉強していると、心の内を明かしたのだ。

Stray Kids / YouTube

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Stray Kids [INTRO “★★★★★ (5-STAR)”](該当シーンは30分15秒頃~)

ライブ配信を行った際には、日本ファンからのコメントに日本語でスムーズに返答したり、わからない日本語の使い方を積極的に質問したりと、その実力をメキメキ成長させているリノ。多忙な合間を縫って語学を勉強することは決して簡単なことではないが、そんな彼の努力の源が「チームの力になりたい」という思いであることに、ファンは「いつも一生懸命日本語を勉強してくれてありがとう」「リノが日本語を話してくれるのうれしい」「忙しいのに本当に尊敬する」と感動している。

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