(G)I-DLE ウギが、清々しいほどの自己肯定感の高さをのぞかせた。
퀸카라고 우기는 아이돌 초대석 | 미선이네👩🍳【該当シーンは9分40秒頃～】
(G)I-DLEは5月15日、6thミニアルバム『I feel』をリリース。タイトル曲「Queencard」を引っ提げ、約7か月ぶりに歌謡界にカムバックした。今回のアルバムは、自身の考えや感情に応じて変化する「自尊心」をテーマに掲げており、ありのままの自分に自信を持ってほしいというメッセージを楽曲を通して伝えている。
(여자)아이들((G)I-DLE) – ‘퀸카 (Queencard)’ Official Music Video
そんなアルバムのコンセプトにぴったりなメンバーがグループに存在する。それは、ウギだ。ウギは自信に満ちあふれた堂々とした姿が魅力のメンバー。グループの楽曲やコンセプトのプロデューシングを担当しているソヨンは、「Queencard」はウギからインスピレーションを受けて作ったと明かしているほどだ。
そんなウギの自尊心の高さを改めて示すエピソードが語られた。5月18日、ウギはお笑い芸人のパク・ミソンがホストを務めるバラエティ番組「MISUN:IMPOSSIBLE」に出演。持ち前のバラエティセンスを大発揮し、芸人をもうろたえさせる巧みなトークを繰り広げて視聴者を笑わせた。
そんな中、「Queencard」のコンセプトに関連して、自身も「Queencard（美しく、勉強もできる自信あふれる女学生のこと）」だったのかと尋ねられたウギは、「幼い頃から自信しかなかった」と明かした。また、「自信というか、私は何をやっても上手なんです」「人々はこれを見栄だと思っているんですが、私は何をやっても上手くいくから自信があるんです」と、自身の実力に絶大な信頼を置いていることも告白した。
「私は何をやっても上手です」
そんなウギ、演技の仕事をしない理由もこの自尊心の高さに関係しているという。なんと、自分が演技をしたら「今（演技を）している方たちを機会をなくしてしまいそう」だと考え、“自制”しているというのだ。「私がホットすぎて・・」と冗談を飛ばし、パク・ミソンを笑わせた。
「演技をしないのは」
「今（演技を）している方たちを機会をなくしてしまいそう」
「私がホットすぎるから」
自分が演技の仕事を始めたら、他の女優の仕事を奪ってしまうのではないかと考えるほど、自分の実力に自信があるウギ。清々しいほどの自尊心の高さに、ファンは感心しているようだ。
