LE SSERAFIM サクラ（宮脇咲良）が、先延ばし癖に悩む人に超辛らつなコメントを残した。的を射た的確な分析が話題を呼んでいる。
動画はこちら【該当シーンは20分47秒頃～】
サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라（怖いもの知らずクラ）」に出演中。3月8日に公開された第16話では、アナウンサーのペ・ソンジェ氏の指導の元ラジオDJに挑んだ。実はサクラ、日本で『今夜、咲良の木の下で』というラジオ番組のDJを約4年間務めたことがある。そんな経験を元に、今回は韓国のラジオDJに初挑戦した。
そんな中、実際に制作陣から集めた悩み相談のお便りに答える練習をすることになったサクラ。悩みを抱える相談者に超辛らつなコメントを残し、ファンを笑わせている。
注目を集めているのは、「先延ばし癖がひどく、やらなければならない仕事を夜に始める」という投稿者からのお悩み。必ず土壇場で徹夜をすることになって昼夜逆転してしまい、不健康な上にストレスも溜まっているという。投稿者は、そんな自分に強めの一言を言ってほしい、とサクラに求めた。
これに対するサクラの回答は意外なものだった。「この人への言葉はもう決まっています」というサクラ。投稿者の望み通り「しっかりしろ」と一喝するのかと思いきや、サクラの口から発されたのは「自分がそうしたくてダラダラしてるんだと思います」という辛らつな一言だった。
サクラは、投稿者について「この人は変わりたいという意志がない」「そんなにつらいなら、自ら変わるはずなんです」と分析。先延ばし癖を一喝してほしいとは言っているが、本当に悩んでいるなら自分で既に解決しているはずで、今の状態が楽だから変わらずこうやって過ごしている、と鋭い指摘をしてペ・ソンジェ氏を驚かせた。
また、最後にサクラは「一言ほしいと言っているけど、私たちがいくら言っても意味がありません」と、何か言ったところで先延ばし癖は直らないだろうと述べると「自分の意志で変わってください」と投稿者に容赦ないメッセージを残した。
あまりにも辛らつな指摘の連続に、ファンは爆笑。「投稿者じゃないのにグサッと刺さった」「その通りです…」「ストイックなサクラが言うと説得力がすごい…」と、図星を突いたサクラの分析にタジタジになってしまった人もいるようだ。
