韓国人驚愕! LE SSERAFIM 宮脇咲良、つい出てしまった日本語がとんでもない誤解を招く! 「芋」の一言がASTROメンバーを超ビビらせる

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、韓国の番組で突如日本語をポロリ。その内容がASTRO ユンサナとムンビンを怯えさせた。

サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」に出演中。2月28日に公開された第15話では、ユニット活動中のASTROのムンビンとユンサナをゲストに招き、好き嫌いが分かれるという特殊な韓国料理に挑戦した。

最初に登場した特殊な韓国料理は、토란국 (トラングク)という韓国の伝統的な汁物。中には肉と里芋が入っており、里芋の独特な触感が韓国ではかなり好き嫌いが分かれるといい、「学校給食のラスボス」とも呼ばれるとか。ユンサナとムンビンは、食べたことすらないという。

動画はこちら【該当シーンは2分31秒頃~】

しかし、サクラはかなりの好反応。日本では里芋はかなり一般的な食材であるため、韓国人のように抵抗は抱いておらず「私はすごく好きです、日本ではよく食べるので」と語り、2人を驚かせた。

トラングクを見たムンビンは、なんとどれが里芋なのかすらわからないという。2人とも、「里芋って何ですか?」と、未知の食材に興味津々の様子だ。ユンサナは、「何でできてるんですか?」と丸い里芋が芋そのものではなく何らかの材料を使って作られた食べ物だと思っている様子。これを聞いたサクラは、説明しようと必死に考えた。

そして次の瞬間サクラが発したのは、「イモ(芋)」の2文字。韓国語が思い浮かばなかったのか、つい日本語が出てしまったのだ。すると、この言葉を聞いたユンサナとムンビンは「イ.. イモ?」「イモ、ですか?」「里芋をおばさんで作るの?」と驚愕し、怯えたような表情を浮かべて固まってしまった。

「イモ」と日本語を発するサクラ

困惑するユンサナとムンビン

というのも「イモ」は韓国語で「おばさん」という意味。韓国人の2人は、サクラが発した「イモ」という日本語を「おばさん」という韓国語の意味で認識したのだ。おばさんで作られた食材がスープに入っていると聞けば、怯えてしまうのも無理はない。

 

2人が困惑している理由を察知したサクラは、「あ、違います、日本語でイモ… 何と言えばいいんだろう?」と焦る様子を見せた。その後、映像には「イモ」の言葉の意味の解説と、里芋の説明が加えられた。

同じ発音だが外国語では違う意味になる日本語を発してしまい、韓国人を驚かせたサクラ。ファンからは爆笑の声が上がっている。

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