「もうあきらめました」 Stray Kids リノ、日本語のせいで頭がおかしくなりかける!? その原因はなんと“カタカナ”… 彼を襲った困難がかわいすぎる

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Stray Kids リノが、日本語を勉強中、ある困難に襲われていたことが明らかに。日本語の実力をメキメキ成長させている彼を苦しめた難題とは、いったい何だったのだろうか。

2月25日と26日の2日間、京セラドーム大阪にてワールドツアー「Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN」を開催したStray Kids。メンバーのリノは、25日の公演後、公式YouTubeチャンネルを通じ、生配信を実施。さらに近い距離で、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。

配信では、大好きなうまい棒のレビューをしたりと、来日を満喫する様子を見せたリノ。彼は、ファンから送られた「日本語を勉強したいんだけど、何から始めたらいい?」というコメントに注目すると、日本語学習の先輩として、「日本語を勉強するなら、ひらがなからやるのがいいんじゃないかな?」とアドバイスを送った。

するとリノは、「正直僕はカタカナはよくわからない」と続け、ファンを驚かせるほど日本語の実力を成長させている中でも、カタカナの難しさにはお手上げ状態であることを告白。「だってすごく混乱する!」と話す彼は、空中で「ソ」や「シ」などのカタカナを書いてみせ、「これのせいでおかしくなりそうだった!」と本音を吐露。同じような文字が何個もあるカタカナに触れたことで、頭がおかしくなりかけたことを明かしたのだ。

そんな困難を経て、「だから僕はカタカナをあきらめるって決めたよ!」と宣言したリノ。しかし彼は、口では「あきらめた」と言いながらも、自身の名前である「リノ」や、「プリン」「ラーメン」の字を1つずつ書いてみせ、ファンにカタカナをレクチャー。あきらめたとは思えないほど豊富なカタカナの知識を披露し、またもファンをその実力で驚かせたのだ。

리노리방5😺(該当シーンは11分17秒頃~)

日本語を勉強したいと話すファンに、「ひらがなからやったらいいよ」と親身にアドバイスしたリノ。予想を上回るカタカナの難しさに苦戦しながらも、ますます上達する日本語の実力を披露するリノに、ファンは「本当にすごい」「いつも一生懸命勉強してるんだろうな」とほっこりしている。

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