BTS（防弾少年団）のメンバー シュガ（ミン・ユンギ）の練習生時代からの友人で、現在俳優として活動しているパク・ソンホが、過去にシュガと交わした約束について語った。
2月19日、韓国のテレビ番組「Video Star」に俳優のパク・ソンホがゲストとして出演。仲が良いことで知られる、大人気ヒップホップグループBTS（防弾少年団）のメンバー シュガと過去に一緒にレストランを開く約束をしたというウワサについて話した。
最初にMCが、パク・ソンホにBTSのシュガと将来について約束してることがあると聞いたんだけどと尋ねた。するとパク・ソンホは約束というほどではないが、成功したら2人で焼肉屋を開こうと話していたと答えた。
「ちゃんとした約束ではないのですが、僕が歌手の練習生だった頃、ユンギとは違う事務所だったのですが友達になりました。それで飲みに行ったときに、お互いが成功したら一緒に大邱（テグ）でマクチャンのレストランをやろうとジョーク交じりで話したんです。ユンギが大邱出身なので。それで、お互い成功しなくちゃねと話しました」（パク・ソンホ）
シュガとこの会話をしたのは、7、8年前だという。すると、MCはBTSは世界的なスターになり成功しているが、今でも一緒にレストランを開こうと話しているのかとパク・ソンホに尋ねた。パク・ソンホによると、シュガは海外にいることが多いため、今はお互いを応援し合っているという。しかし、シュガはレストランを開くとなると重要な人物になるため、今度質問してみると答えている。
最後にパク・ソンホは、シュガに応援のメッセージを送っている。
「ユンギ、この映像を見てくれたらいいな。君は素晴らしいよ。これからも成功を続け、怪我無く、健康でいれることを願っています。がんばって！あと今度会って、レストランの話をしよう」（パク・ソンホ）
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