BTS（防弾少年団）のメンバー シュガ（ミン・ユンギ）は、感情をあまり表に出さないメンバーの1人だが、そんな彼でもさすがに照れてしまうような恥ずかしい過去があったようだ。
韓国の大人気ヒップホップグループBTS（防弾少年団）が出演する、Naverの動画配信アプリ「VLIVE」の動画シリーズ「走れバンタン」の最新エピソードで、BTSのメンバーは学校をテーマに様々なゲームに挑戦した。
同エピソードは学校の教室を舞台に、BTSのメンバー6人が生徒を務め、シュガは先生役として登場した。
シュガが、先生として自己紹介をすると、元気な生徒たちは先生をからかい始める。最初にV（キム・テヒョン）が手をあげ、シュガ先生は何年か前に、髪をアップしてラップコンテストに出ていたところを見たことがあると発言をした。
Vは、シュガがBigHitエンターテインメントのオーディションに参加した時の映像のことを指しているようだ。実際にその映像はYouTube上に公開されており、今でも、とても初々しいシュガの姿を見ることができる。Vの指摘が気に入ったメンバーは「すごく似ています」と笑っている。
すると、シュガは真顔を保ちつつ下を向きながら「違います」とだけ答えた。
【動画】Vが話しているシュガのオーディション映像
この一連の流れを見たファンは、少し恥ずかしがっているシュガが可愛いと喜んでいる。
「平然を装ってるユンギがかわいい」
「シュガが恥ずかしがっている」
「生徒にいじられる先生が可愛らしい。こんな先生のいる学校に行きたい」など、様々なコメントが投稿されている。
【動画】「走れバンタン」EP63（シュガをからかうシーン1:52～）
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