NCT 127のメンバーが初めて新曲「Sticker」のデモを聴いたときの映像が公開。超貴重な瞬間と、メンバーの素直な反応が話題になっている。
【動画】[Un Cut] Take #5｜‘Sticker’ Recording Behind the Scene
NCT 127は10月18日、YouTubeにて新曲「Sticker」のレコーディングの舞台裏映像をアップ。そこで、メンバーが「Sticker」のデモを初めて聴く、超貴重なシーンも公開された。
「Sticker」といえば、特徴的な笛の音色がネオ感を醸し出す、かなり独創的な楽曲。聞きなれない音に最初は圧倒されてしまう人も多いと思うが、リーダーのテヨンは一瞬にしてその世界観に引き込まれた様子。初めて聴いた楽曲とは思えないほど、ノリノリになって踊っている。
ノリノリで踊るテヨン
一方、ドヨンは冷静にボーカル面を分析していたよう。歌がとてもむずかしく、グループイチの歌唱力を持つテイルしか歌えないのでは、と心配していた。すると、他のメンバーもその意見に同意。「すべてテイルとドヨンのパートになりそう」と話し、ボーカルパートの難しさに不安になりながらも、「大丈夫だよ」「やってみよう」とお互いを励まし合っている。
また実際にメンバーが「Sticker」をレコーディングしているシーンで、ジェヒョンは「『Sticker』は聴けば聴くほど好きになる楽曲」と紹介。初めて聴いたときよりも、2回目に聴いたときの方がもっと好きになり、3回聴くとさらに好きになる、とどんどん楽曲の魅力に引き込まれていく楽曲だと説明している。
すると、これを見たファンはジェヒョンの素直な感想に大共感。「最初は不思議な楽曲」と思った人も、何度も聴くうちにいつも間にか魅了されていたと語っている。
▼ファンの反応
「ジェヒョン、その通りすぎる。一回ハマったらもう抜け出せない」
「彼はわかってるね」
「正直に言うと彼の言う通り。本当に共感」
「本当に2回目に聴いたときに好きになった（笑）3回目に聴いたときはもうドハマりした」
