NCT 127／NCT DREAMのメンバー マークが、デビュー当時、強烈なスタイルの衣装に本気で悩まされていたことを明かした。
【動画】「文明特急」-MMTG NCT 127出演回（該当シーンは18：35～）
NCT 127は9月22日、YouTube番組「文明特急」に出演。そこで、リーダーのテヨンが、実はデビュー当時、マークがステージ衣装を着るのが辛く、悩んでいたと語った。
NCTは「Neo（ネオ／最新）」をコンセプトとしているため、常に斬新で奇抜な衣装を用意されることが多い。特にNCT 127のデビュー曲である「Fire Truck」の衣装は、メンバーから見てもかなりネオなファッションだそう。
NCT 127「Fire Truck」パフォーマンス映像より
テヨンによると、普段はあまり弱音を吐かないというマークがその衣装を見て「これは着れない」と打ち明けたそうだ。その際、マークはとても悲しそうな顔をしていたそう。そんなマークの姿を見たテヨンは心が痛くなってしまい、自らスタッフの元へ行き、「ずっとこういう衣装を着なければならないのか？」と尋ねたこともあると明かした。
「一度、マークが悲しい顔で話しかけてきました」（テヨン）
「マークは、僕、これは本当に（着れる）自信ないです・・って」（テヨン）
「なので、僕はスタッフにずっとこういった衣装を着るのか、と聞きに行きました」（テヨン）
マークは当時を振り返り、パフォーマンスすることが試練のようだったと告白。毎回「よし、もう一回やるぞ」「自分ならできる」と気持ちを強く持ってステージに上がっていたと語り、一同を笑わせた。
「毎回、パフォーマンスが試練のようだった」と明かすマーク
マークの本音を聞き、爆笑するメンバーだち
【動画】NCT 127 엔시티 127 ‘소방차 (Fire Truck)’ Performance Video
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