「LOUD」日本人参加者 アマル、J.Y.Park、PSY共に大絶賛「番組が始まって一番のステージだった」・・アマルが選んだ事務所は一体どっち!?

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TWICENiziUを発掘した、JYPエンターテインメント(以下JYP)の創業者 J.Y. Park(パク・ジニョン)と、世界的大ヒット曲「江南スタイル」の主人公でP NATION代表のPSY(サイ)がタッグを組んだ韓国の大型オーディション番組『LOUD(ラウド)』。その10話が、dTVにて配信され、日本人参加者 アマルが両PDから「この番組が始まって1番のステージだった」と絶賛を受けた。

『LOUD』は、次世代ボーイズグループ発掘オーディション。日本人6人を含む総勢75人が各国から参加している。最終ステージまで進んだ参加者の中から、JYPから1組、P NATIONからも1組、計2組のボーイズグループがデビューする。

前回の第9話から、ついにそれぞれの事務所からのスカウティングが開始。スーパーエージェントとして人気俳優 イ・スンギ も登場し、番組を盛り上げた。

元JYPの練習生のアマルは、JYPの大先輩 2PMのファンであった母の影響で幼い頃から自然にK-POPに慣れ親しんできた。

そんなアマルはDEANの「D」を披露。自作の歌詞も用意し、韓国語の実力と、家族に会えない悲しみを描いた歌詞でJ.Y.Parkを魅了した。

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アマルのステージを見たJ.Y.Parkは「LOUDが始まってから一番いいステージでした」と絶賛。さらにPSYは「アマルは自分に満足できていないことが多かったと思う。今日のステージはちゃんと満足していい」と称賛した。

PSYは「僕を選ぶ可能性は何%くらい?」と質問。イ・スンギがアマルに確認し、「可能性はあります」と気持ちを代弁するとP NATIONとJYPの本部が共にざわついた雰囲気となった。

PSYは0.01%の可能性に賭け、アマルをキャスティング。両者ともからキャスティングを受けたアマルは、古巣であるJYPを選択した。J.Y.Parkから「誇らしかった」と日本語で褒められると、アマルは「ありがとうございます」と言い笑顔を見せた。

今回の10話では、7人がパフォーマンスを披露。アマル、パク・ヨンゴン、チョ・ドゥヒョンがJYPにスカウトされ、イ・イェダムとオ・ソンジュンがP PATIONにスカウト。カン・ヒョヌとイム・ギョンムンが両者共からスカウトされず、脱落者候補となった。

 

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