人気ボーイズグループ EXOのセフンが悲痛な悩みを告白した。
セフンは5月10日、自身のSNSでライブ配信を行い、ファンたちとの交流をはかった。最近軍に入隊したメンバー ベクヒョンの近況をファンに伝えるなど、日常的な会話をファンと楽しんでいた。
そんなライブ配信の途中、突然セフンのスマートフォンに電話が。セフンはその電話を慣れた手つきで切ると、「お願いしますよ、電話しないでください」と、暗い表情で言葉を放った。
その電話の主は、セフンのサセンファン（アイドルのストーカー行為をする過激なファン）。実は、アイドルの電話番号を調べたサセンたちが確認のため、ライブ配信中に電話をかけてくることは良くあること。今回も、セフンがライブ配信を行っていることを知り、スマートファンに電話をかけてきたのだ。
しかし、セフンはサセンからの電話にも慣れ、疲れ切った様子。「本当に、一日に100回以上は電話が来ると思います」と衝撃の告白をした。続けて、「でもわざと番号を変えないんです。変えてもまた電話が来るから。だから変える方がめんどくさい」と語り、悲痛な心情を吐露した。
これにファンからは、
「100回って、生活にも影響が出るレベルだよ」
「非常識にもほどがある」
「深刻な問題だから、事務所も真剣に対応してほしい」
「セフンの慣れた様子がまた悲しい」
など、セフンへの心配とサセンへの怒りの声が多数挙がっている。
