ガールズグループ BLACKPINKが世界での高い人気を証明した。
1月31日、BLACKPINKはYouTube上で、自身初のオンラインコンサート「The Show」を開催した。世界の女性歌手でもっとも多いチャンネル登録者数を誇る彼女たちは、28万人以上の視聴者を獲得。別格の人気を誇示した。
さらに、1月3日に所属事務所のYGエンタは、視聴者の国別割合を発表した。それによると、全世界の19.2%を占めて視聴者数1位だったのは、なんとアメリカ。世界のポップ音楽の本場と言われるアメリカから、多くの支持と注目を集めていることがわかった。
アメリカに続き、タイ、フィリピン、日本、メキシコ、韓国、香港、マレーシア、インドネシア、ブラジル、カナダ、イギリスの順に、たくさんの国が続いており、BLACKPINKのグローバルな影響力を見せた。
今回行われたオンラインコンサート「The Show」は、直接的なタイトルの通り、BLACKPINKという一流のアーティストが見せる唯一無二の“ショー”だ。「The Album」の収録曲からロゼのソロ曲まで、“初公開”を徹底し、素晴らしい“ショー”を見せた。
このコンサートは約28万人が視聴し、K-POPガールズグループのオンラインコンサートで史上もっとも多い観客者数を記録した。
「The Show」を成功裏に終えたBLACKPINKの次のプランはソロプロジェクト。ロゼは公演内でサブタイトル曲「GONE」のミュージックビデオとステージを披露した。さらにロゼに続いてリサもソロデビューをひかえており、ジスは主演ドラマの放送も決定している。BLACKPINKの今後のさらなる活躍が期待されている。
