韓国の大人気ウェブドラマ「A-TEEN」の出演者が、音楽番組「ミュージックバンク」のMCに抜擢された。
7月5日より、新人ボーイズグループGolden Childの末っ子ボミンと、JYPエンターテインメントの新人女優シン・イェウンが「ミュージックバンク」のMCとして再び共演することとなった。
Golden Childのボミンは、2017年にデビューした新人ボーイズグループの末っ子メンバーだ。（2019年8月24日で満19歳）
ボミンは、アイドルながら再生回数2億回越えの人気を誇る青春ウェブドラマ「A-TEEN」のシーズン2で主人公に大抜擢され、その高い演技力が話題となった。
リュ・ジュハ役（Golden Childボミン）
演技に初挑戦したとは思えぬ自然な姿を披露し「次世代の演技派アイドル」とも呼ばれている。
なお、ボミンはベテラン俳優チ・チャンウク主演の新ドラマ「僕を溶かしてくれ」に出演が決定した。
一方、女優のシン・イェウンは「A-TEENシーズン1」で主人公ド・ハナ役として芸能界デビューを飾った。
TWICEのミナのような神秘的な美しさの彼女は、TWICEが在籍するJYPエンターテインメントにスカウトされ在籍している。
JYP好みのルックスなようだ。
▼A-TEENシーズン1（1話）
6月30日にA-TEENシーズン2の最終話が公開され、惜しむファンも多かったが「再共演」の朗報に喜びの声があがっている。
2人のMCは7月5日からスタートする。
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