BTS（防弾少年団）とコラボし、ヒット曲を連発しているスティーヴ・アオキが、次にコラボしたいK-POPアーティストや、現在のK-POPシーンについて語っている。
先日、アメリカの人気DJ／音楽プロデューサーのスティーヴ・アオキは、韓国のメディアのインタビューに答えた。そこで、コラボを果たしている大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団）や、K-POPシーンについて語った。
まず最初に、スティーヴ・アオキは、BTSは韓国語で歌っているにも拘わらず、世界の音楽シーンの境界線を越えて、活躍していることを称賛している。
「50年前、ブルース・リーが世界のスターになったように、BTSはカルチャーのリーダーとして、世界の境界線を打ち破った。韓国語で歌っているが、アジアの代表になり、アジア人のポテンシャルを世界に広めている」－スティーヴ・アオキ
Mic Drop (Remix) is coming 🔥🔥 @steveaoki @LifeOfDesiigner pic.twitter.com/hmNCqsfAQQ
— 방탄소년단 (@BTS_twt) November 21, 2017
また、スティーヴ・アオキは、今後コラボしたいK-POPアーティストとして、CLとMONSTA Xの名前をあげている。
「ぜひMONSTA XやCLと仕事がしたいね。SNSで、MONSTA Xの才能やプロダクションのレベルの高さを知ったんだ。CLとは、仲が良くて、よく連絡をとっているよ」－スティーヴ・アオキ
BTSとのコラボもあり、スティーヴ・アオキは、K-POPシーンにとって近い存在になっている。ちなみに、BIGBANGのV.Iとも、以前から交流があるようだ。
「音楽業界での関係のみでなく、BIGBANGのスンリ（V.I）とは仲が良いんだ」－スティーヴ・アオキ
スティーヴ・アオキは、他のK-POPアーティストとのコラボに、かなり前向きな様子。MONSTA Xや、CLなど、他のK-POPスターとのコラボが発表される日もそう遠くないかもしれない。
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