IZ*ONE パフォーマンス中にカメラマンと接触するアクシデント発生! しかしカメラマンのみごとなファインプレーで危険を回避! とっさの対応に拍手喝采[動画]

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IZ*ONE チョ・ユリ

IZ*ONEのメンバー、チョ・ユリがパフォーマンス中にカメラマンと接触するアクシデントが発生。しかしカメラマンのとっさの判断により大事に至ることはなかった。この時の映像が話題になっている。

【動画】IZ*ONE @2020 SBS Music Awards(該当シーンは2:52~)

IZ*ONEは、12月25日、韓国の音楽特番『SBS歌謡大祭典』に出演。大ヒット曲「幻想童話(Secret Story of the Swan)」や「Panorama」のスペシャルメドレーを披露した。

迫力満点の美しいステージを披露したIZ*ONEだったが、実はこの時、メンバーのチョ・ユリにちょっとしたハプニングが発生していた。

それは、IZ*ONEが「Panorama」を披露している最中でのこと。ステージ右側からメンバーをクローズアップで撮影するカメラマンが登場した。同カメラマンは至近距離からメンバーを撮影していたのだが、あまりにも近くで撮影していたためか、センターにいたユリがカメラマンの足を踏んでしまったのだ。

すると、彼のくつが脱げてしまい、ステージ上にくつが落ちてしまった。するとカメラマンは、このままだと危険だと察知し、自分がステージ横へと移動するタイミングでおもいっきりくつを蹴飛ばし、みごと、ステージの外にくつを出すことに成功したのだ。

くつの位置を確認するカメラマン

くつを蹴飛ばすカメラマン

その瞬間はバッチリと定点でパフォーマンスを撮影した映像に残っており、カメラマンの冷静かつプロフェッショナルな対応が確認できる。

ちなみに、その一連の流れをメンバーのチェヨンも見ていたようで、パフォーマンスを続けながら笑ってしまっている、かわいらしい瞬間もキャッチされている。

▼一連の流れを捉えた映像

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