BTS（防弾少年団）Vが、激しいパフォーマンスによってぐったりと疲弊してしまう姿を見せていたことが明らかに。それでもなお努力することをやめないVの姿に、ファンは驚愕するとともに感動している。
BTSは12月25日、韓国の大邱で開催された「2020 SBS歌謡大祭典」に出演。「Black Swan」「Life Goes On」「Dynamite」の3曲を披露し、クリスマスならではの特別なステージでファンを楽しませた。
するとそんなパフォーマンス中に、メンバー・Vが見せた“ある姿”が話題に。後日公開された個人別チッケムにて明らかになった“まさかの事実”に、ファンは驚愕している。
それはなんと、これまでにないしなやかなダンスで話題となった「Black Swan」のステージにて、Vはパフォーマンスの合間に思わずうずくまってしまいそうなほど、ひどく疲れてしまったということ。J-HOPEとシュガのパートでゆっくりと歩きながら袖へはけたVは、ひざに腕を当てて腰を落とすと、激しいパフォーマンスによって蓄積された疲労を表現。必死に呼吸を整えようとする、普段カメラの前では決して見せない苦しそうな様子を見せたのだ。
태형이 힘두렁 ㅜ pic.twitter.com/ycayZ0iL5n
— 지민투데이☺️ (@jimintoday__) December 26, 2020
태효이 힘드러… pic.twitter.com/OjqVfODy9E
— 김연탄･ᴗ･ (@0901230___) December 26, 2020
しかし、Vがそんなパフォーマンス中の姿でファンを驚かせたのはそれだけではない。なんとVは、自身がステージに出ていく前のほんのわずかな待機時間にも、舞台袖で振り付けを練習。最後の最後までダンスを確認し、完璧なパフォーマンスのためどこまでも努力する姿を見せていたのだ。
잠깐 사이에도 연습 또 연습 pic.twitter.com/MVCNcqc1lA
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뒤에서 몰래 연습하는 태형이 pic.twitter.com/ueqS3M05sB
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[BANGTAN BOMB] ‘Black Swan’ Stage CAM (V focus) @ 2020 SBS 가요대전 – BTS (방탄소년단)（該当シーンは25秒頃～、1分50秒頃～）
明らかになったこのVの姿に、ファンはびっくり。普段は見えないパフォーマンスによる負担はもちろん、どこまでも妥協せず自分を磨く努力がさすがすぎると、ファンはVの体を心配するとともにそのプロフェッショナルに感動している。
