WEi キム・ヨハン、“スターの登竜門”「学校」シリーズの最新作「学校 2021」の主役に大抜擢! キム・ウビン、ナム・ジュヒョクを輩出した作品へのキャスティングにファン歓喜

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X1出身で現在はWEiのメンバーとして活動しているキム・ヨハンが、新ドラマ「学校 2021」に出演することが決まった。

11月10日、WEi キム・ヨハンの所属事務所 OUIエンターテインメントは、ヨハンが2021年に放送予定のKBS 2TVのドラマ「学校 2021」に出演すると明かした。

「学校 2021」は、KBSの青少年ドラマ「学校」シリーズの最新作。1999年に「学校1」が放送されてから、2017年に放送された「学校 2017」まで、計7作が制作された人気ドラマだ。

同シリーズは、これまでチャン・ヒョクやコン・ユ、チョ・インソン、キム・ウビン、ナム・ジュヒョクなど、トップ俳優を次々と輩出したことから“スターの登竜門”とも呼ばれている。

そんな人気ドラマの最新作「学校 2021」は自分の夢を追い求める専門学生のストーリーを描く。ヨハンは、学業や夢を共立させる勤勉な生徒 ドビン役を演じる。放送は2021年上半期を予定している。

なお「学校 2021」は、もともと「学校 2020」という名で、2020年下半期に放送を開始する予定だった。しかし、2020年4月にドラマの完成度を高めるため台本が修正されたことから、放送は取り消しとなってしまった。

そんな中、「学校 2021」としてまた新しく制作されることが決定。男性メインロールとして再びキム・ヨハンがキャスティングされ、ファンは歓喜のコメントを寄せている。

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