X1出身で、今年6人組ボーイズグループ「WEi」として再デビューを果たす予定のキム・ヨハンが、X1としての初ステージのエピソードを明かした。
ヨハンは8月26日、韓国・MBCの人気バラエティー番組「Radio Star」に出演。テコンドー選手として活躍していた頃のエピソードや、初ソロ曲の紹介など、さまざまな話題で番組を盛り上げた。
ヨハン出演 「Radio Star」[該当のシーンは動画（1:40～）頃から]
そんなヨハンには、とても後悔している出来事があるという。それは、X1として出演した音楽番組での初ステージだ。
実は音楽番組の事前収録の際に、足首を怪我してしまっていたヨハン。そのケガは、靭帯が切れるほどの大ケガだったそうだ。
ヨハンは病院で応急処置を受けてすぐに復帰。しかしメンバーたちからは、今後のことを考慮してステージに立ってパフォーマンスすることを引き止められていたという。
結局、ヨハンは足首に包帯を巻いた状態でパフォーマンスを披露。今でも、当時万全な状態でパフォーマンスができなかったことに、メンバーやファンに申し訳ないと感じているそうだ。
現在は、テコンドーの技を披露できるまでに回復したヨハン。初ソロ曲のリリースや、バラエティー番組に多数出演するなど、幅広く活躍している。新たにWEiのメンバーとして活動するヨハンの元気なパフォーマンスに期待が高まる。
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