BTS ジョングク、プロのアイドルとして○○は絶対に許さなかった! 思わぬ事態にすぐさま立ち上がって… スタッフとの会話でも明らかになったジョングクの意識の高さにファンびっくり&感動

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、プロのアイドルとして、そのカリスマあふれる情熱をまたも披露。明らかになったジョングクとスタッフのやりとりに、ファンは感動している。

BTSは11月1日、公式YouTubeチャンネルで、9月23日におこなわれた「第75回 国連総会」でのスピーチの様子をおさめたエピソードを公開。このスピーチでBTSは、つらい状況を過ごしている世界中の人々へ向け、力強いメッセージをプレゼント。語られた赤裸々な思いに、多くの人が勇気づけられた。

するとそんなバックステージのエピソードで、メンバー・ジョングクが見せた“ある姿”が話題に。プロフェッショナルあふれるジョングクだからこその様子に、ファンの視線がくぎづけになっている。

それはなんと、スピーチを読み上げている最中だったジョングクが、つい口が回らなくなってしまうハプニングに見舞われながらも、再び集中してスピーチを完璧に仕上げる姿

まっすぐなまなざしでカメラを見つめながら、落ち着いた声でメッセージを読み上げていたジョングク。しかし突然口が回らずに噛んでしまうと、ジョングクはすかさず舌を回しながら撮影を中断し、「とぅわ~」という声とともに立ち上がってウォーキング。数歩歩くと再び着席し、もはやファンの間ではお馴染みとなったやり方でじっくりと集中し直す様子を見せた。

さらにジョングクは、すべてのメッセージを読み上げ、「はい、いいです!」とOKをもらったにもかかわらず、すかさず「もう1回やっていいですか?」と自ら提案。「最初から?」という質問に「はい、最初から!」とはっきり答え、納得できる完璧なスピーチのため、一切妥協を許さないプロ意識を披露したのだ。

[EPISODE] BTS (방탄소년단) @ UN General Assembly Speech(該当シーンは7分32秒頃~)

スピーチを噛んでしまうという予想外のミスに戸惑いながらも、なんとも愛らしい仕草で集中し直し、さらにはOKをもらってもなお自分から「もう1回やりたい」と申し出たジョングク。チャーミングなおちゃめさとカリスマあふれるプロ意識のギャップがステキすぎると、ファンはあらためてジョングクの魅力に感動している。

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