韓国の人気ボーイズグループStray Kidsのヒョンジンが、出演した音楽番組でのうれしかった出来事を明かした。
ヒョンジンは9月26日、V LIVE（ライブ放送）を実施。車の中から移動の時間の合間をぬってファンと交流を深めた。
ヒョンジン V LIVE[該当のシーンは動画（4:20～）頃から]
ヒョンジンは現在、新曲「Back Door」のプロモーション活動に加え、人気音楽番組「ショー!K-POPの中心」のMCを務めるなど、多忙な日々を過ごしている。そんな中、前日に出演した音楽番組「MUSIC BANK」でのうれしかったことを明かした。
ヒョンジンがうれしかったこととは、自身の憧れであるBTS（防弾少年団）と音楽番組の1位候補で並んだこと。25日の「MUSIC BANK」では、BTSの大ヒット曲「Dynamite」とStray Kidsの「Back Door」が1位候補に上がったのだが、ヒョンジンは尊敬している先輩・BTSとStray Kidsの名前が並んだことにとても感動したそうだ。
Stray Kids「Back Door」パフォーマンスステージ
集計の結果、この日はBTSの「Dynamite」が1位を獲得。しかし、1位候補にStray Kidsの名前が上がったことはもちろん、心から尊敬している大先輩と1位を懸けて競い合ったということが、ヒョンジンにとって思い出深い出来事となったようだ。
ヒョンジンはその後も、当時の瞬間を思い出しながら「本当に一番大きい幸せでした…」としみじみと話した。それほど、彼にとって大きな出来事だったようだ。
尊敬する大先輩・BTSと同じ１位候補に並んだことに感動したと話すヒョンジン
以前にも「ショー!K-POPの中心」のリハーサル中に、BTSのシュガに「靴紐がほどけているよ」と声をかけられたというエピソードを明かしたことがあるヒョンジン。その際、圧倒的なオーラと尊敬する先輩を目の前にした緊張感で頭が真っ白になってしまったと話していたヒョンジンだが、そんな大先輩と同じステージに立てたという事実は、彼にとって1位候補のうれしさをも超えるほどの最高の思い出となったようだ。
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