BTS（防弾少年団）のメンバー シュガ（ミン・ユンギ）に突然、声をかけられた経験を、Stray Kidsのヒョンジンが語っている。
先日、韓国の大人気ヒップホップグループBTS（防弾少年団）は、音楽番組「ショー!K-POPの中心」に出演し、新曲「Boy With Luv」のパフォーマンスを披露した。
4月24日、同番組でMCを務めているStray Kidsのヒョンジンは、Naverの動画配信サービス「VLIVE」を使用して生配信を行い、ファンと交流をした。その際に、BTSが番組に出演した回のリハーサル時に、BTSのメンバー、シュガに声をかけられ、恥ずかしい思いとしたエピソードを明かした。
番組のリハーサルをしている時、ヒョンジンの靴紐がほどけていたという。すると、それに気が付いたシュガが、ヒョンジンに声をかけ「紐がほどけているよ」と教えてくれたそうだ。
しかし、まさかシュガに話しかけられると思っていなかったヒョンジンは、驚いてしまって頭が真っ白になってしまったという。そして、緊張しすぎて「ありがとうございます」しか言うことができなかったとその時の状況を説明している。
同じK-POPスター同士とはいえ、シュガのもつオーラは相当すごかったようで、まったく心の準備ができていなかったヒョンジンはただただ圧倒されてしまったようだ。
【動画】Stray Kidsヒョンジン「VLIVE」(シュガについての話は10:15頃）
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