IZ*ONE 宮脇咲良、アイドルになっていなかったら○○になりたかった! 子供のころ憧れていた意外な職業とは‥?

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日韓合同ガールズグループIZ*ONE宮脇咲良が昔の夢を明かした。

9月2日、宮脇がパーソナリティーパーソナリティーを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」が放送された。この中で、韓国在住のリスナーから「医者になるならどの分野で考えていたか」という質問に答えた。

この質問に、宮脇は「産婦人科医」と回答。その理由を次のように語った。

「私が、いとこと弟の出産に3回立ち会ったことがあって、子供の頃から産婦人科医にすごく興味があったんです。命が生まれるってすごい神秘的で、子供ながらに感動を覚えました」

実は幼い頃から、出産の現場に立ち会う機会が多かったという宮脇。産婦人科医の現場で「命が誕生する」瞬間を一緒に見届けた彼女は、その神秘的な光景に、子供ながらに感動を覚えたという。

宮脇は、この時の感動が忘れられず、「生命が生まれる瞬間に立ち会いたい」と産婦人科医になる夢を持っていたそうだ。

その後、アイドルという新たな夢を持ち、今では世界中のファンを虜にしている宮脇。職業は違えど、常にファンを思いやる心や努力を怠らない姿勢で、たくさんのファンを勇気づけてくれている。

今回、意外な昔の夢を明かしてくれた宮脇。あらためて彼女の優しい人柄が分かるエピソードであった。

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