JO1、MV撮影時の舞台裏エピソードとは・・? 川西「久々にみんなで○○できて楽しかったです」 ショーケースイベントで各メンバーがコメント

JO1 EVENTS
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新人グループJO1がショーケースイベントを開催。多くのファンを魅了した。

8月16日、JO1は『STARGAZER』のショーケースイベントを開催。5000人近くのファンに新曲のパフォーマンスを披露した。

今回は、ショーケースイベント及び『STARGAZER』についてのメンバーのコメントを紹介したい。

『STARGAZER』についてメンバーのコメント

Q. 2月のファンミ以来、久々のステージだが感想は?

河野純喜
久しぶりにステージに立ってファーストシングル以上に成長した姿を見せられたと思います。

金城碧海
パフォーマンスのときに、たくさんのスタッフの方々やJAM(JO1のファン名)の方たちに支えられてできていることを実感しました。ダンスや歌の成長に注目してほしいです

鶴房汐恩
今回は画面越しでイベントだったのですが、本当はお客さんを入れてしたいです。しかしこういう形でも披露できて嬉しかったです。今回は木全と2人マイクでラップをパフォーマンスしましたが、やっちゃいました。(マイクに気を取られて)フリを間違えちゃいました。

木全翔也
久しぶりの大きい会場でのパフォーマンスでした。フワフワした気分。楽しいとフワフワでよくわかんなかったです。次はお客さんを入れてやりたいです。

川西拓実
久しぶりにステージに立ってパフォーマンスをして、ステージに立つことが好きなんだなと実感しました。今回このような形になり、新しい時代になってるなと感じました。ただ、ファンの皆さんに会いたいです。実際に会ってパフォーマンスできるように頑張りたいです。

川尻蓮
今回はライブ配信でファンに歌を届けました。メンバーたちも伝えたいメッセージがたくさん出てきた時期でした。今のJO1が伝えたい気持ちを配信できたと思います。

豆原一成
ステージに立って楽しかったです。ファンミを思い出しました。今日はファンの皆さんがいないですが、配信という形で披露できました。申し訳ない気持ちとこれから頑張らないと、という気持ち。次はファンの皆さんに会ってやりたいです。

白岩瑠姫
ファンミでJAMと会ったのが最後。相当寂しい思いをさせて、待たせてますよね。自分も会えなくて寂しいです。けれど、次会ったときや配信越しでパワーアップした姿を見せたいと思います。これからもかっこいい姿で元気やファンの後押しとなれるように頑張りたいです。

大平祥生
ちょっと待ってくださいね…(話すことを整理している様子)
ステージに立つのが大好きです。拓実くんも言ったけど、大きな会場を支えることは簡単なことじゃないし、今ここにファンの皆さんがいないのも何か意味があるはず。次会ったときまでに成長したいです。

佐藤景瑚
リモートだったけど、気持ちよくパフォーマンスできたと思います。ファンの皆さんと一つになれた感じがしました。でも直接会ってパフォーマンスを見せた方がより一つになれると思います。絶対に早く会えるように準備するので待っていてください。

與那城奨
画面を通じでファンにパフォーマンスを見せることができ、嬉しいです。でもコロナで直接会えない期間が続いています。ライブができるなら今以上に熱い思いを伝えられるのではないかなと思います。

JO1

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各メンバーへの質問

Q.ファンに久々にパフォーマンス、手応えは?

(河野純喜)コロナの影響で色んな期間を過ごしてきたましたが、やっと今日パフォーマンスを見ていただけるという機会ができました。今回の準備期間はファーストシングルのとき以上に気合をいれて練習しました。個々のメンバーもチームも成長を続けているということをステージで見せられたんじゃないかと思います。

Q自粛期間中の練習はどのように行ったか?

(金城碧海)それぞれで練習をしました。宿舎の余った部屋を順番に使用しました。メンバー同士、ラインで使う時間帯を調整して交代で使いました。自分は歌うことに関して特に力を入れました。自粛期間を自分を磨くチャンスと考え、独学でトレーニング、過去の映像を見てかっこいい動きの研究をしました。ボイトレを毎日欠かさず行いました。ボーカルの先生から喉も筋トレと言われたので、毎日欠かさずしています。いつか高音出るようになったら、グループの役に立てるのではないかと思います。

Q.STARGAZERコンセプトについて

(鶴房汐恩)学生の抱える未来への夢と期待、不安悩み。それらを僕らも一緒にかかえるよ、一緒に行こうというコンセプトです。

Q.リード曲『OH-EH-OH』の魅力は?

(木全翔也)パートによって曲の雰囲気が変わるところが魅力だと思うので、そこを楽しんでほしいです。

Q,シングル製作時のメンバー裏話は?

(川西拓実)MV撮影時に久しぶりに11人とスタッフと食事をしました。良い作品を作るために同じ時間を過ごすことが出来ました。本当に久しぶりに食べて楽しかったです。

※川西の話に対するメンバーの反応
河野) 思い出せん
川西) 食べたじゃん!
メンバーたち) うなぎ食べたじゃん!
河野) あー!!思い出した!和食や!!
川西) 僕のうなぎも食べたじゃん

Q.『OH-EH-OH』ダンスの見どころは?

(川尻蓮)ファーストシングルでは筋肉キスが見どころでしたが、今回はジャケットダンスがポイント。簡単でキャッチーなフリなので真似して欲しいです。公式YouTubeやTikTokを見てもらって一緒に楽しんで欲しいと思います。

Q.初演技だったが、見て欲しいポイントは?

(豆原一成)戦うシーンを見てほしいです。迫力があると思います。雨が降っていますが、撮影時、本当に雨が降っていました。本来は雨のシーンじゃなかったのですが、雨によって良い味が出たんじゃないかなと思います。

Q.『GO』の魅力は?

(白岩瑠姫)ハウスリズムにトレンディーなメロディーラインが…(音楽について専門的な紹介)って言ってもよくわかんないですよね。『GO』はJO1の中でも結構難易度の高いダンス曲です。ダンスが得意な人は『GO』や『So What』も真似してみて欲しいです。

Q.『So What』の魅力は?

(大平祥生)タイトルの『So What』は日本語で“だからなに”っていう意味です。だからなにっていう感じでぼくたちJO1を見せていきたいと思います。8月19日にパフォーマンス動画が出ます!

※質問に答える前に校長先生になってしまった大平
大平) えーーー…(しばらく無言)
メンバーたち) (笑いながら)校長先生みたい
大平) 発声練習しました

※大平を褒めるリーダー
大平のコメント後…
與那城) (大平を見て)よくできました

Q.学生時代の夢は?

(佐藤景瑚)アベンジャーズになりたかったです。史上最強のチームといえばアベンジャーズ。でも今アベンジャーズ見つけました。JO1です。

※アベンジャーズと戦う予定の佐藤(?)
佐藤) アベンジャーズに勝てるかわからんけど…
メンバーたち) 対決するの?!

Q.今回自身が作詞した曲が収録されることになったが、歌詞作りに挑戦したきっかけは?

(與那城奨)JO1に選ばれてすぐ、それまでの思いが強かったので、練習してきたものや出会った人たちについて形にして残したいと思いました。韓国でファーストシングルの収録してるときに、韓国の方に相談したのですが、それがセカンドシングルに収録されることになり嬉しかったです。

最後、挨拶する際には與那城からスタッフや関係者への感謝の言葉が。それに合わせて11人のメンバーが、深く長くお辞儀していた

コロナによる影響を受けながらも最善を尽くすJO1

イベント途中で與那城は、今年の年末にコンサートを開始する予定があったがコロナの影響により予定が不透明になったことを明かした。デビューの年に思うように活動できず、メンバーたちはさぞ歯痒い思いをしていることだろう。しかし、そんな状況下でも彼らは日々成長していく姿を見せてくれている。11人全員がステージへの情熱を持ち、努力を続けているからこその成長だろう。

彼らの真摯で誠実な姿勢は、多くの人を魅了し、元気づけ、パワーを与えている。今回のステージはそんな彼らの努力の結晶だったのではないだろうか。無限の可能性を秘める彼らはこれからどんな姿を見せてくれるのだろうか。今後も目が離せない。

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