韓国語、中国語、英語・・、多数の言語を話すメンバーで構成されるグローバルグループ WayV。彼らはメンバー同士で会話するとき、何語を話すのだろうか?
【動画】WayV 「hello82」インタビュー映像
7月4日、中国を拠点に活動するボーイズグループ WayVは、グローバルK-POPファン向けに開設されたK-POPチャンネル「hello82」のインタビューに登場。全員が2カ国語以上話すというメンバーが、普段実践しているメンバー間のコミュニケーション方法について明かした。
末っ子メンバー ヤンヤンいわく、彼らは中国で主に活躍するグループだが、マネージャーと一緒にいる時は韓国語で会話をしているという。一方、メンバーだけでいる時は、北京語で話していると答えた。
また自分が誰と話しているかによって、使う言語が変わってくるそうだ。ルーカスとヘンドリー、シャオジュンと話す時は、広東語。テンと話すときは英語を使っているそうで、なんと自然に4つの言語モードを切り替えているというのだ。
ちなみに、韓国で長い間一緒にトレーニングを積んでいた、クンとテンはその時の名残があり、今でも韓国語で会話をしているという。
そんな彼らでも時に頭がこんがらがってしまうこともあるようだ。ウィンウィンは、「Do you(英語)想去吃(北京語)갈비탕(韓国語)?」のように、1つの文章で3カ国語を使って話すときもあると明かしている。
また同インタビュー中、「学びたい言語は?」という質問に対して、ルーカスは「インドネシア語」と回答。メンバーはさっそくインドネシア語での挨拶を披露し、またもや彼らの言語習得能力の高さを証明した。
KPOP monster SNSをフォロー!