中国を拠点に活躍する人気ボーイズグループWayV（威神V）のテンが、メンバーを映画「シェレック」のキャラクターに例えている。
先日、WayVは米TeenVogueのインタビューに応えた。その中で、テンがWayVの各メンバーを映画「シュレック」に登場するキャラクターに当てはめるとしたら、どの役がピッタリか、語った。
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テンはまず、ヘンドリーはロバのキャラクター「ドンキー」に似ていると話す。理由は、「自分たちの周りで遊んでいる姿がとてもドンキーに似ている」からだという。
ヤンヤンは「長ぐつをはいたネコ」。ヤンヤン本人もその配役を気に入ったのか、うれしそうにうなづいていたようだ。
シャオジュンは、「ドンキーに恋しているピンクのドラゴン」。なぜ彼がドラゴンなのかは不明だが、本人は特に否定していない。
抜群のビジュアルの持ち主として知られているルーカスは、プリンス・チャーミングに選ばれた。
しかしウィンウィンについては、なぜか該当キャラクターはなし。理由は、彼があまりにも人間的すぎてキャラクターになる想像がつかないから、ということだ。ヤンヤンも「自分たちの中で彼が一番人間らしい」とテンの意見に賛成した様子だ。
最後にリーダーのクンは、なんと「3匹のこぶた」になった。「クンを見ると、ピンクでソフトでぐしゃぐしゃっとしたくなる」というのがその理由だ。ちょっと意外な回答に他のメンバーも爆笑している。
