人気K-POPガールズグループ ITZYの中で、もっとも歌の分量が多いメンバーは誰？ あるK-POPサイトが、デビュー曲「DALLA DALLA」から、最新曲「WANNABE」までのパート配分を調査。その結果を発表している。
K-POPサイトが調査したのは、ITZYがこれまでにリリースした3作品に収録されている楽曲すべて（「DALLA DALLA」「Want It？」「ICY」「Cherry」「IT’z Summer」「WANNABE」「Ting Ting Ting」「That’s A No No」「Nobody Like You」「You Make Me」「I Don’t Wanna Dance」「24Hrs」）。今回はその中からタイトル曲のパート配分を紹介する。
DALLA DALLA
ITZYを一気にトップクラスへと押し上げた伝説のデビュー曲「DALLA DALLA」では、最年長メンバーのイェジがもっとも多い分量（33.3％）を獲得。続いて、メインボーカルのリア（24.7％）、末っ子のユナ（18.3％）となっている。センターを務めるリュジンは意外にも「DALLA DALLA」での出番は少なく、9.2％である。
ICY
ITZYが昨夏にリリースした痛快なサマーソング「ICY」は、「DALLA DALLA」に比べ、メンバー間の分量差がやや縮小。リュジンのパートが16.3％に増えたことに伴い、イェジの分量は26.7％という結果に。そのほかのメンバーは16％～22％程度であった。
WANNABE
最新タイトル曲「WANNABE」では、さらにリュジンの分量が増加（18.6％）。イェジも「DALLA DALLA」に匹敵するパート量（29.1％）を獲得している。
全12曲の結果は・・
全楽曲の各メンバーの分量を平均すると、もっともパート配分が多かったのはやはりイェジ（25.4％）。歌・ダンス・ラップと何でもこなせるだけに、どの楽曲でも多くの分量を獲得しているようだ。なお、イェジの次に分量が多かったのは、リア（21.2％）、リュジン（19.3％）だった。
▼頼れるリーダー イェジ
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