TWICEのタイトル曲で一番“分量”が多いメンバーは誰? 「Like OOH-AHH」から「Feel Special」まで・・パート配分を徹底分析

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人気K-POPガールズグループ TWICEがこれまでにリリースした楽曲を海外のK-POPサイトが徹底調査。各メンバーの“パート配分”がどれぐらいであったかを発表している。

今回紹介されているのは、TWICEが韓国で発表した「Like OOH-AHH」「CHEER UP」「TT」「KNOCK KNOCK」「SIGNAL」「LIKEY」「Heart Shaker」「What is Love?」「Dance The Night Away」「YES or YES」「FANCY」「Feel Special」の12曲と、日本でリリースした「One More Time」「BDZ」「Breakthrough」の全15曲。はたしてその結果は・・。

デビュー曲「Like OOH-AHH」は、リーダーのジヒョが9人の中でパートがもっとも多く、その割合は34.1パーセント。追って、ナヨン(22.1%)、ミナ(10.3%)、ジョンヨン(7.1%)であった。

▼ジヒョ

【動画】TWICE「Like OOH-AHH」MV

ジヒョは「Like OOH-AHH」から「TT」まで、各曲につき25パーセント以上の分量を占めていたが、「KNOCK KNOCK」あたりから、ツウィダヒョンチェヨンらほかメンバーのパート量が微増。そのため、ジヒョは「KNOCK KNOCK」以降は分量が10パーセント~20パーセントぐらいとなっている。

【動画】TWICE「KNOCK KNOCK」MV

一方、日本デビュー曲「One More Time」では、モモ(13.3%)、ミナ(12.5%)らが、ジヒョ(14.1%)とナヨン(14.4%)に匹敵する分量をゲット。どちらかというと、韓国語の曲に比べて日本語曲の方が極端な配分差はないようだ。

【動画】TWICE「One More Time」MV

これら15曲全てにおける各メンバーの分量を平均すると、もっともパート配分が多いのは最年長メンバーのナヨン(19%)、続いてリーダーのジヒョ(18.9%)、ミナ(10.9%)、ツウィ(9.5%)、ジョンヨン(8.9%)となっているようだ。

▼ナヨン

 

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大人数グループのファンの間では必ずと言っていいほど、話題となる“パート配分”。TWICEといえば、6月1日(月)に9thミニアルバム「MORE & MORE」をリリースするが、歌やダンス、MVの内容はもちろん、分量も注目を集めそうだ。

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