人気K-POPガールズグループ TWICEのリーダー ジヒョとチェヨンが、米ファッション誌「Harper’s Bazaar」内で、“デビュー後もっとも誇らしかった瞬間”をシェアした。
同誌とのインタビューにて、TWICEメンバーはこれまでの歩みを回顧。2015年のデビュー以来、数々の偉業を成し遂げてきた彼女たちだが、ジヒョとチェヨンが思う、いままででもっとも誇らしかった瞬間とは…。
チェヨン曰く、4年間のグループ活動の中で、もっとも輝かしい思い出は、音楽番組で初めて「1位」を獲ったときだという。2015年10月にリリースしたデビュー曲「Like OOH-AHH」は無冠に終わったTWICEだが、翌年4月に発表した「Cheer Up」で初の1位を獲得。どうやら、念願のトロフィーを手にした瞬間をいまでも覚えているようだ。
【動画】音楽番組で初めて1位を獲得し涙を流して喜ぶTWICE（2016年5月5日）
一方のジヒョはチェヨンとは対照的に、もっとも誇らしかった瞬間を選ぶのは難しいと発言。というのも、「これから何が起こるかわからないから」だとか。ジヒョは続けて「いま私が誇らしいと思っていることは1週間でより良いものに置き換えることができます」と述べており、何事も“前進あるのみ”としている。
