人気K-POPガールズグループ TWICEに“特定の呼び方”があるのには理由があった？ メンバーのダヒョンに起きた悲しい出来事とは…。
いまから1年以上も前の2018年11月、TWICEはJTBCの人気バラエティ番組「知ってるお兄さん」に出演。ダヒョンはその際、デビューしてから3年間毎日使っているという、グループ独自のルールをシェアした。
そのルールとは、「各メンバーの名前の一文字目を年齢順で呼ぶこと」。呼び方としては「ナジョンモサジミダチェツ（ナヨン→ジョンヨン→モモ→サナ→ジヒョ→ミナ→ダヒョン→チェヨン→ツウィ）」となる。
YouTubeより
メンバーいわく、靴の並べ方、コンサートのあいさつの順番なども、年齢順に則って行われているといい、TWICEが新曲をリリースする際も、「ナジョンモサジミダチェツ」の順でティーザーを公開しているという。
このルールが定められのは、TWICEが地方でサイン会を開催した際に起こった出来事がきっかけだとか。サイン会終了後、一人でお手洗いに行ったダヒョン。用を済ませトイレから出ると、なんとメンバーやスタッフの姿が見当たらなかったという。
YouTubeより
ダヒョンが急いでマネージャーに電話したところ、なんとダヒョンを一人残し出発していたことが発覚。それ以来、メンバーが全員そろっているかチェックするため、この年齢順呼びが取り入れられたそう。実に大所帯グループならではのルールである。
ファンにとっては、合言葉でもある「ナジョンモサジミダチェツ」。これを覚えれば、あなたもTWICEファンの仲間に加われるかも？
【動画】置き去りにされた悲しい過去を明かしたTWICE ダヒョン
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