K-POPスタイリストとアイドルの恋愛ってあるの？ファンの気になる質問に元アイドルが答える

元K-POPアイドルグループCrayon Popのメンバー ウェイが、アイドルのスタイリストについての様々な質問に答えている。

Q.男性アイドルとスタイリストが付き合ってるのを見たことある？

ウェイは、なんと過去に男性アイドルと女性スタイリスト付き合っているのを見たことがあるという。彼女いわく、時にはマネージャーのような役割を果たしているスタイリストは、アイドルの世話をしたりして毎日一緒にいるため、交際に発展する可能性もあるそうだ。

特に新人グループだと、悩みを打ち明けられる存在がマネージャーかスタイリストの場合が多いからだという。よくある話ではないが、時々あると話している。

衣装を選んでいるのはスタイリストだが、会社がグループのコンセプトを決めているため、一概にどちらとは言えないという。

またメンバーがコンセプトが気に入らない場合は、会社と相談して必要があれば変更するときもあると明かしている。

アイドルは自分で着替えをするのが一般的。また衣装の下にも衣服を着用しているため、体を見られることはあまりないという。下着等の私物は、アイドル自身が家で洗濯している。

時々、「私のこと嫌いなの？」って思うような衣装が用意されている場合もあるというが、そのせいでケンカになることはないようだ。センスがあまりよくないか、アイドルにはレベルの高すぎるファッションだったり、フィッティングの時間がなかったと捉えているという。

それはバックステージの裏には、ステージから降りてすぐに着替えることができるように、一時的な着替え部屋が用意されていることが多いから。そういった着替え場所がない場合は、会場内に映像を流して、着替えに十分な時間を用意。その間アイドルは猛ダッシュで移動して、着替えている。

これは特に相談などなしで、スタイリストが選択している。

彼女はデビュー以来、ずっとメンバーと同じ衣装を着用しているため、特にうらやましく思ったことはないという。しかし、たまに他のグループで、そういった話題があがることもあるようだ。

一般的には会社がコンセプトを決定。その後、スタイリストに衣装を洗濯。特に問題がなければ、会社からOKをもらうという手順だ。

ステージ衣装は複数回、着用するのが基本。ミュージックビデオで着用して、パフォーマンス時にも少なくとも一度は着る。ミュージックビデオで着用して、パフォーマンス時にも少なくとも一度は着る。それが終わると、クリーニングに出し、会社に保存される。

こういったイベント時に着用するほとんどのドレスは、様々なデザイナーのスポンサーが付いている。スポンサーが不必要な場合は、別で購入したドレスを着用するという。しかし、実際に購入しているところはかなり少ないそうだ。

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