TWICE メンバーが感じる不安を赤裸々に告白! 療養中のミナをはじめ全員が感じている「プレッシャー」とは?

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韓国を代表する大人気ガールズグループTWICEのメンバーが、現在、療養中のミナが抱えている不安について語った。

TIME誌は、最近TWICEのジヒョ、ナヨン、ダヒョン、サナの4人に電話でインタビューを実施。最新曲「Feel Special」で伝えたい内容や、アイドルとして感じる不安について話した。

これまでのTWICEは、元気でポジティブなメッセージを発するイメージが強かった。最新曲「Feel Special」は、「突然、一人のように感じる日がある。どこに行っても、自分の居場所がないようで」と歌うなど、落ち着いたトーンの楽曲に仕上がっている。

彼女たちはこの曲で、有名になって期待に応えなければならないという不安やプレッシャーについて歌っているのだという。

「たくさんのファンから多くの愛を得ているので、彼らの期待に応えなければいけないんです。これが時々、精神的にメンバーのプレッシャーになるんです」(ナヨン)

加えてジヒョは、これらのプレッシャーによってミナが不安障害を抱え、療養をしていることを例にあげた。

「ファンの期待に応えなければいけないというプレッシャーの例で、現在、一人のメンバー休んで葛藤してます」(ジヒョ)

また他のメンバーもミナのように、不安やプレッシャーを感じてたことがあると告白した。

ダヒョンいわく、そういった不安の気持ちを赤裸々に語り、「些細なことから重要な目的を見つける」というメッセージを、この曲を通して伝えようとしているのだという。

「ミナのパートの後、次の部分で“その時、私の前に現れたあなたの、あたたかい微笑みと手に、すべてが上手いく、誰でもない自分から誰かへ、特別な私に変わるの”とあってここが重要なポイントです」(ダヒョン)

ダヒョンは続けて、身体的、精神的な健康はメンバーにとって何よりも大事なことです」だと述べた。

【動画】TWICE「Feel Special」MV

またナヨンは、ミナが療養を取っている理由が発表された時のファンの反応に、メンバーは勇気づけられたと話す。

「ファンのポジティブな反応を見て、TWICEが急いで活動する必要はないと思いました」(ナヨン)

しかし彼女たちは、やはりミナ抜きでパフォーマンスをすると、何か足りないと感じることがあるという。そんな状況でも、ファンがペンライトをミナのメンバーカラーである緑色に灯しているのを見て、大きな力をもらったと、ファンへの感謝の気持ちを述べている。

「キャンディボン(TWICEペンライト)がすべてミナカラーに光っているのを見て、ONCE(TWICEのファン)は私たちがミナを待っているように、一緒に待ってくれているんだと感じました」(サナ)


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