「○○するのが嫌いです」BTS シュガが過去に語った“食事ルール”の数々にファン共感! シュガの”独特すぎるコンセプト”のライブ放送に爆笑

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BTS(防弾少年団)シュガが、過去の放送で自身の”食事のルール”について言及。シュガの上品な人柄とこだわりがあらわれたルールに、ファンたちはあらためてシュガの魅力を感じている。

シュガといえば、BTSのメンバーとして素晴らしいパフォーマンスを披露してくれることはもちろん、自分たちの歌だけでなく他の歌手の楽曲をプロデュースするほど優れた音楽的才能を持っていることで有名。アイドルとしてもプロデューサーとしても黙々と仕事をこなす姿に魅了されるファンは数知れず、自分の信念を決して曲げることのない落ち着いたシュガのスタイルは、いつも見る人に完璧なカリスマ性を感じさせる。

そんなシュガの魅力がよく表れているコンテンツの1つといえば、BTSのメンバーが個人でおこなうVLIVEでのライブ配信だ。ファンのコメントに答え、自身の近況を面白おかしく報告するメンバーの個人放送はいつも大きな話題となり、1人1人の人柄がよくわかるものとして、高い人気を誇っている。

画面を通しファンとコミュニケーションをとるシュガの姿から、シュガのさっぱりしつつも温かい性格が伝わってくる放送の中で、シュガが自身の“食事ルール”をはっきりと語った放送がある。それは、今から約3年前におこなわれた配信の中での一コマだ。

冒頭からシュガは、なぜか「僕はどれほどまずそうに食べることができるかに焦点をおいて食レポをしようと思います」と宣言。さらに「本当にBTSでもっともご飯をおいしくなさそうに食べる、みなさんが食べていたご飯も食べたくなくなるという話が聞こえるくらい、すごくご飯をまずそうに食べます」と自身を紹介し、もはや食レポと言っていいのかわからないほど独特すぎる切り口で放送を開始した。

シュガは、偏食をせずなんでも食べられることや、最近ダイエットを始めたこと、さらにコンタクトレンズをはめることに30分もかかったことを告白すると、コンサートをするたびに頼むというお店のお弁当を紹介し、“まずそうに食べる”というコンセプトとは反対に「ここはおいしいです」と絶賛。いよいよ“まずそうに食べる”食レポを開始した。

するとシュガは突然、食べる前に「僕は個人的に、こう思うんです。ご飯を食べるときに音を出すのがすごく嫌いです」「クチャクチャ音を出すのが好きじゃないです」と告白。さらに「僕はいつもご飯を食べるときに思います。僕が大きな音を出してないか。僕の音が他の人に聞こえないようにすごく気を付けます。それで、口を閉じて、すごくもぐもぐしながらたくさん食べています」と続けた。

加えてシュガは、「僕はスプーンを使わないんです」と自身の食事スタイルを報告。理由は「ご飯を食べるのが面倒だから」だそうで、箸で食べ、キムチチゲのようなもの以外のスープはただ飲むようにしていると話した。

ここまでお弁当に一切手をつけることなく話し続けたシュガだが、「もう食べるようにしてみます」という言葉とともに、今度こそいよいよ食レポをスタート。その前にひとこと「僕はご飯から先に食べます」と、スプーンを使わないことに続く食事スタイルを明かし、ご飯を口にした。

さらにシュガは、食べている最中無言になってしまうことに対し、「それから、口になにか入っているのに話をすることがあまり好きじゃないんです。全部食べて話をします」と告白。食べ進めながら、公演についての話やファンからのコメントに答える様子を見せ、最後に「韓国料理も好きだし、和食もすごく好きです。和食もたくさん食べます」と、好きな食べ物について放送を見ている世界中のファンに教えた。

BTS 화양연화 on Stage Live

この映像を見たファンは、シュガの食事ルールの数々に共感。自身のこだわりをはっきりと伝えるシュガの姿に、ファンたちはあらためてシュガの魅力を感じている。

 

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