まさにグローバル！英語が得意なK-POPアイドル５人を紹介

世界中から人気を集めているK-POPアイドルたち。彼らの中には、韓国語だけでなく、日本語や英語、中国語などの外国語が話せるメンバーもいる。

今回は、英語が上手いと言われているアイドルを紹介したい。

動画で紹介されているのは、BTSのRM、Red Velvetのウェンディ、IZ*ONEのチャン・ウォニョン、ASTROのチャ・ウヌ、NU’ESTのARONだ。

BTS RM

BTS RM

RMは「客室乗務員役となり、英語を使って乗客の苦情に応える」というテストを受ける。「他の乗客が食べているラーメンのにおいがヒドい」という試験官のセリフを聞いて即興で対応するRM。流ちょうに話す彼を見て、他の出演者は感心した様子を見せている。

RMはドラマ「FRIENDS」を見ながら英語を勉強したと明かしている。韓国語字幕を付けて視聴した後、今度は英語字幕に切り替えて同じところを視聴。最後に字幕なしでもう一度視聴することで徐々に英語を覚えていったらしい。

留学や特別なレッスンに行かずとも英語をマスターしたRM。彼の頭の良さには脱帽してしまう。

Red Velvet　ウェンディ

ウェンディは出演者のタイラー・ラッシュとともに英語で会話をしている。「久々に英語を話す」と緊張した様子のウェンディだが、タイラーに「どこにどのくらい住んでいたの？」と聞かれると、スラスラと答え始める。

カナダやアメリカを転々としたあと、歌手になるために韓国にやってきた、と話すウェンディ。彼女のきれいな発音は、海外生活を通して身につけた努力の賜物なのだろう。

IZ*ONE　チャン・ウォニョン

英語の幼稚園に通っていたというウォニョン。「幼いころに学んだため、ほとんど忘れてしまった」と英語で話すものの、その発音の良さに会場はビックリ。タイラーも彼女の発音の良さをほめている。

まだ、15歳のウォニョン。今の時点でもかなり流ちょうに話せているが、これからさらに英語力を磨いてグローバルな活動に役立ててほしい。

ASTRO　ウヌ

チャ・ウヌはその美しい顔立ちで有名なK-POPアイドル。最近は、ドラマにも出演し、活動の場を広げている。マルチに活動しているウヌだが、彼は英語までできてしまうようだ。

フィリピンで語学留学をしたという彼。英語が得意かと聞かれると「少し…」と自信なさげに答えた。タイラーと英語で会話するように頼まれると、「（番組で）クイズを解くコツは何か」と聞いている。緊張した様子で話しているウヌだが、彼の英語もかなりレベルが高そうだ。

NU’EST　ARON

ニューヨーク育ちのARONは、アイドルの道を選んでいなかったら、アメリカで記者になっていたかもしれないと話す。

ニューヨーク大学に合格したにもかかわらず、それを蹴ってアイドルになったという彼。英語の実力はもちろんネイティブレベルだ。むしろ彼の場合は、韓国語のほうが慣れていないようで、メンバーたちに赤ちゃんみたいと言われることがあると話している。

ここまで5人の天才アイドルを紹介したが、今後彼らの能力が今後どんな場面で発揮されるだろうか。彼らのグローバルな活躍を期待したい。

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