デビュー以来快進撃を続ける新ガールズグループ「EVERGLOW」に米ビルボード誌のコラムニストが大注目! BLACKPINK、TWICE、ITZYに続く勢い

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EVERGLOW イロン

2019年、YUEHUAエンターテイメントから満を持してデビューした初の6人組ガールズグループEVERGLOW(エバーグロー)が大注目を浴びている。デビュー曲の「Bon Bon Chocolat」が同セールスチャートにて、K-POPガールズグループ史上歴代6番目に高い、5位で初ランクイン。それ以降、快進撃を続けている。

そんなEVERGLOWについて、米ビルボード誌のK-POPコラムニスト、ジェフ・ベンジャミン氏が彼女たちについてのコラムを掲載した。

ベンジャミン氏は、海外のK-POPファンにはお馴染みのコラムニストだ。これまでに多くのK-POPアーティストのインタビューをおこなったり、親交を結んだりしている。

▼with BTS

ベンジャミン氏は、EVERGLOWについてコラムの中で、「8月19日にリリースされたばかりの2nd新アルバム’HUSH’に収録された3曲すべてが、ビルボードワールドデジタルソングセールスチャートTOP10に入った」ことを報告。

さらに、Nielsen Musicによるデータを元に、彼女たちの人気ぶりを伝えている。EVERGLOWは、デビューから半年足らずで誰も成し遂げられなかった2位という偉業を成し遂げた。

「3月にガールズグループMAMAMOOの『gogobebe』がランクインして以降、ビルボードワールドデジタルソングセールスチャートにて2位という高い人気を記録したのはK-POPアーティストとしては初めてのことだ」(ジェフ・ベンジャミン)

さらに驚くべきことに、2位に輝いたタイトル曲’Adios’に続いて8位’Hush’、10位’You Don’t Know Me’と、アルバム収録曲が全曲TOP10にチャートインしているのだ。

三大事務所でない事務所からデビューした新人グループが、デビュー間もない時期に、これだけの人気を集めるのは異例のことだ。

▼EVERGLOW_Adios

(MV公開から2週間で再生回数4900万回)

実は米ビルボード誌がEVERGLOWを取り上げるのは今回で三回目。いかに彼女たちが注目されているかがわかる。

ベンジャミン氏は「彼女達の強烈なイメージのコンセプトは、西洋ウケもいいようだ」と分析結果を明らかにしている。

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